鍵山優真(かぎやま ゆうま) / プロフィール

フィギュアスケート

鍵山優真(かぎやま ゆうま) / 勝手にプロフィール

生年月日2003年05月05日 (19才)
出身地神奈川県
居住地名古屋市
身長161cm
体重51kg
血液型O型
所属オリエンタルバイオ/中京大学スポーツ科学部在学中
趣味写真、YouTube鑑賞、ゲーム
ひとことコメントいつも応援ありがとうございます。
日々努力し続け、これからもっと成長していけるように頑張ります。
バイオグラフィーhttp://www.isuresults.com/bios/isufs00102339.htm
Twitterhttps://twitter.com/yuma_kagiyama05
Instagramhttps://www.instagram.com/yuma_kagiyama15/
鍵山優真 / 日本スケート連盟 2022年
学歴軽井沢町立軽井沢中部小学校
横浜市立六角橋中学校
星槎国際高等学校横浜
中京大学(在学中)
コーチ鍵山正和
元コーチ佐藤操
振付師ローリー・ニコル
シェイ=リーン・ボーン
元振付師松村充
佐藤操
所属クラブオリエンタルバイオ/中京大学
元所属クラブ軽井沢スケート連盟
神奈川FSC
練習拠点中京大学
元練習拠点富山スケートセンター
軽井沢風越公園アイスアリーナ
横浜銀行アイスアリーナ
週間練習時間26~24
スケート開始2008年
世界ランキング98位 2018-19
31位 2019-20
11位 2020-21
2位 2021-22
シーズンランク43位 2018-19 
17位 2019-20
2位 2020-21
2位 2021-22
シーズンベスト61位 2018-19
6位 2019-20 
3位 2020-21
3位 2021-22
ISUサイトバイオグラフィ
プログラム使用曲
ショートBeliever
フリーRain,In Your Black Eyes
ISU パーソナルベストスコア
合計スコア310.05 2022年北京オリンピック
ショート108.12 2022 北京オリンピック
フリー208.94 2022 北京オリンピック(団体戦)
鍵山優真 – Wikipedia
主な戦績2022年北京オリンピック代表(団体戦3位、個人2位)
2021年2022年世界フィギュアスケート選手権2位
2020年四大陸選手権3位
2019/20/21年全日本選手権3位
20年世界ジュニア選手権2位
2019年全日本ジュニア選手権1位

光の速さでいいね!を押すことで有名な鍵山選手

スケートファンの間では、光の速さでいいね!を押すことで有名で、一目置かれている😊
「また優真君に先を越された!」との報告をツイッターにて度々目にする。

五輪中にも羽生選手、五輪前にはBTSメンバーにいいね!を付けていた

 2022年2月8日の男子シングル個人戦・ショートプログラムで、2位につけた鍵山選手。メダル獲得が期待される中で滑った10日のフリープログラムでは、自己ベストを大きく更新、堂々の「銀」だ。

   その鍵山選手、ツイッター上では、「いいね!」をつけるのが速いとの噂が。実際に、スポニチ写真映像部公式インスタグラムが、10日10時ごろに公開したとみられる羽生結弦選手の写真に、13時半までに早くも鍵山選手が「いいね!」をつけていた。フリーの当日、それも自身の登場が迫っているのに。

   BTSメンバーのインスタにも、「いいね!」をつけている。メンバーのSUGAさんが9日21時ごろに投稿した写真に、10日深夜0時にはすでに鍵山選手の「いいね!」が…。

   SUGAさんのインスタを見ていると、鍵山選手のID「yuma_kagiyama15」がしばしば登場する。ショートプログラムが行われた8日をはじめ、それ以前の投稿にも、鍵山さんのアカウントが「いいね!」を頻繁に押していた。

   投稿数の少ないJINさんの場合にはほとんどに、またJ-HOPEさんやRMさんの1月前半までの投稿にも、「いいね!」を押している。SUGAさんを含めたメンバー4人は、グループ内で「ヒョンライン」と呼ばれる年上組だ。鍵山選手はヒョンライン「箱推し」かもしれない。

「銀」鍵山優真はインスタがユニーク 羽生結弦、BTSに爆速「いいね」: J-CAST トレンド【全文表示】

鍵山優真とネイサン・チェンは誕生日が一緒!

ネイサン・チェン1999年5月5日
鍵山優真2003年5月5日

と、4年違いの同じ誕生日です。

ネイサン・チェンのことも憧れの選手として挙げていた鍵山選手なので、スター選手と同じ誕生日なんて嬉しいのではないかと思います。

「あれぐらい踊れたらいいなと思ったりします」と、チェンが今シーズンのフリーで見せているヒップホップ系の踊りに憧憬の念を抱いている。ジャンプで多くのパワーを使わなければならない昨今、チェンのように終盤の踊りにあれほどのエネルギーを残すには相当な体力が必要だ。

 けれどもその点に関して言えば、短距離走も長距離走も得意という鍵山は、心肺機能に自信を持っている様子。いずれ、チェンのような圧巻の踊りを披露してくれる日が来るという期待が膨らむ。

全日本Jr王者・鍵山優真が語る、憧れの宇野昌磨とライバル佐藤駿。 – フィギュアスケート – Number Web – ナンバー



ちなみにそのネイサン・チェンもSNSでいいね!をよく押している印象があります。

特に可愛いい女子達にしっかりとアピールするあたり、アメリカンなオープンさを感じます。

Mai😍

と、自身のインスタの投稿で♡ハートの目の顔文字で、まいちゃんとのツーショット写真にコメントしています😅

他にもザギトワ選手などの写真にいろいろといいね!をしていました。


鍵山くんとは違って、女子へのいいね!が活発なネイサンですが😅

誕生日と共に、いいね!が早いというのも共通点になりそうですね。

三浦 佳生(みうらかお)選手とは仲良しのリンクメイトだった。

ジュニア時代に同じリンク(横浜銀行アイスアリーナ)で練習していて、仲が良い様子で練習していた。

ここだけポイント!

鍵山選手は中学1年で神奈川県に引っ越してきてから、高校卒業まで横浜銀行アイスアリーナを拠点に練習していました。

横浜銀行アイスアリーナ(東神奈川)での鍵山選手は、一般営業の昼間の時間帯に頻繫に練習していました。

学校の都合で平日の午前中から練習できる選手はかなり少ないものと思います。
熱心な選手は学校を早引きしたり、休んだりして、平日の午前中から練習している様子も時々見かけたりしますが、通常の子供たちは、学校が終わって、午後3時前くらいからリンクに来ます。

鍵山選手が通っていた、星槎国際高等学校という通信制高校では月に2、3日ほどの登校だったそうですから、平日の午前中からの練習が出来たんですね。

平日のこの時間帯は大人の一般客のスケーターが少しいるだけで、わりと空いていたので練習しやすかっただろうと思います。
夕方になると、レッスン生達がわんさか来て、一般客と合わさり大混雑なので、これはかなり有利な環境だったろうと思います。

まあ、空いていたとしても、ウロチョロしている私のようなへたくそなおばさんスケーターがいては、鍵山選手やその他の選手にとってはさぞかし邪魔だったのかもしれませんが…😅

鍵山選手が有名になるにつれ、試合前の大事な選手にぶつかったら大変だ~って内心ドキドキしながら滑っていたものでした。。

横浜銀行アイスアリーナの方々も、鍵山選手がオリンピックで銀メダルを獲って大喜びでしたね。
北京オリンピック後にお土産のビンドゥンドゥンを持って来てくれたのを、リンクの受付に飾ったりしています。鍵山選手のオブジェも積極的に飾っています。

私がリンクで見かけた個人的な感想ですが、鍵山選手はとても真面目に健気に練習している印象で、傍から見ていて応援したくなるような雰囲気を持つ選手でした。
見た目もおっとりしていますしね。
一般客にも気を使いながら(あまりビュンビュン暴走しないと言うか、、何て言うのでしょうか…😅何と表現していいのかわからないのですが、圧を出さないと言うか、平和的に練習していてとても好感が持てました。)

一方、リンクメイトの三浦佳生(みうら かお)君は結構な暴走族でしたね…😅
リンクをビュンビュン突っ走っておりました。
さすがにスピードに定評がある三浦佳生君です。練習の時もビュンビュンしていた印象が強いです!
演技も練習も迫力がありますし、そこが良いところでもありますが、一般客としてはちょっとドキドキしてしまいました😅


ご本人降臨✨



現在(2022年)は中京大学で練習しているようです。

中京にも専用のリンクがありますし、環境はいいと思います。
しかも宇野昌磨選手も同じ中京のリンクで練習することもあるようですので、お互い良い刺激になりそうですね!😊

中京大学に入学 (2022年4月~)

2022年4月中京大学に入学、ちなみに履修登録で選択したのは中国語だそうです。

その理由は、「漢字なのでフィーリングで分かりやすいと思ったから」ということでした。

山本草太君と一緒ですね、草太くんも漢字だから分かりやすいと思って中国語を選んだら、とんでもなく難しかったそうです。。優真くん頑張ってください。。😅

というか、山本草太くんも中京じゃなかったっけ?同じ中国語だ…学年は違うけど…。

じゃあ中京のリンクで「優真、中国語選んだの?やばいよ~。」なんて会話をしているのかな?なんて想像しちゃったりして…😅

“鍵山優真” の検索結果 – 星槎グループ

通信制高校 星槎国際高等学校

あだ名は「ゆまち」

仲のいい選手達に「ゆまち」と呼ばれていたのをきっかけに、スケートファンの間にも「ゆまち」の愛称が浸透しています。
ゆまちという独特の可愛らしい響きも、可愛らしいお顔立ちの鍵山選手に似合っています。

スケートとの出合い

男子フィギュアスケートの選手で92年アルベールビル、94年リレハンメル五輪代表の父・正和コーチに誘われて、5歳の時に「氷の上で座ってガリガリに氷をかじっていたのが始まり」😅だそうです。(正和コーチ、談)

「そのときは氷の上に座ってガリガリになった氷をかじっていましたね。スケートをやりたい、というのも彼の意思でした」と正和コーチは懐かしむ。

フィギュアの新星、元五輪選手の父がうなる「踊り心」:朝日新聞デジタル

父、正和コーチが脳出血で倒れたのをきっかけに、自覚が芽生え、急成長!

鍵山選手が中3の時、2018年の6月に父、正和コーチが脳出血で倒れた。
それからの約半年間は、孤独な練習を続けていたが、病床の父に動画を送って助言を受けるなど二人三脚で乗り越え、19年全日本ジュニア選手権初優勝。キス&クライで父は万感の涙を流した。

父の正和さんと、ジャンプの着氷がそっくり!父と同じく膝が柔らかいと評判


お顔立ちもそっくりで微笑ましいのですが、ジャンプの着氷時の膝の柔らかさが一緒ですね!
鍵山選手のジャンプも膝が柔らかいと評判です。

私は優真くんのその非常に気持ちがいいジャンプと着氷が大好きです。演技も好きですが、ジャンプも素晴らしいです!!

正和さんは勢いがあって男らしい力強い感じのスケーターでしたが、
優真くんは、正和さんよりも柔らかい雰囲気で、踊り心があって表現も多彩な色を持っていますよね。

あの頃から比べると、男子フィギュアスケートも随分変わって来たんですよね。
男性は、中性的な柔らかい表現とかはご法度な時代もあったくらいです…。

今やダンサブルな表現や柔らかい表現など、いろいろと多彩になってきましたね。
そして、時代を経て複数の4回転が当たり前の時代になりました。
すごい時代になりましたよね。
アスリートって時代が進むにつれ、大変になっていくのでは?といつも思ってしまいます。
もう、人間の限界に達しているのでは??😅
4A(4回転半)も達成されましたし、その内に5回転とか飛んじゃうんでしょうか?!😱

父、正和さんは日本人で初めて4回転ジャンプに挑んだ選手です!


ちなみに正和さんは、日本人で初めて4回転ジャンプに挑んだ選手としても知られています。

北海道・旭川市で開催された1990年11月のNHK杯でのことです。

当時、世界で4回転を跳べたのは世界王者のカート・ブラウニング(カナダ)1人だけ。日本の男子は入賞さえ厳しいレベルで、鍵山は練習でも両足着地で50%の成功率と聞いていたので期待していなかったが、お手付きしただけで着氷してみせた。成功まで紙一重。目先の成績より、夢に懸けた彼のチャレンジ精神に胸を打たれた。

18歳息子「4回転ジャンプ」に伝承された父の技術 | 日刊スポーツ | 東洋経済オンライン |

こちらは、1994年リレハンメル五輪のフリーの映像です。

特技は、縄跳び 4重跳び5連続

縄跳びの4重跳び5連続が最高記録で、練習や大会で使う「マイ縄跳び」を持っている。
氷上練習が出来なかった、2020年の緊急事態宣言の時には「縄跳びやりすぎて脚痛めちゃった(笑い)」とのエピソードも。

オフはスマホゲームに夢中(2021年情報)で、オンラインで強敵の宇野昌磨と対戦し、勝者は?との質問に「そりゃ宇野くん…」と答えた。

  

趣味は?


趣味はゲームや寝ることで、『ハイキュー!!』を始めとした『週刊少年ジャンプ』の漫画も大好き。

好きなキャラクターはスヌーピー


好きなキャラクターはスヌーピーで、エッジカバーもスヌーピーのものを愛用中。

なんだか優真くんのお顔立ちもスヌーピーに似ている気がします。。😊

お父様がスヌーピーを持っている画像もありました!
キスクラで投げ込まれた縫いぐるみを持っています。お父様もスヌーピーが好きだったんでしょうか?

鍵山優真(かぎやま ゆうま) 選手へのファンレター等の宛先は?

素晴らしい演技の感動や応援を直接伝えたい!!と思う人もいるかと思います。
ぜひ、ファンレターを送って応援しちゃいましょう😊

鍵山優真選手へのファンレターはどこに送ったらいいのでしょうか?

フィギュアスケート選手宛のファンレターは日本スケート連盟が受け付けています。
転送料もいらないそうです。ありがたいですね。

<以下、注意点です↓>

■ 封筒または、送り状には選手名を必ず明記。
■ファンレター1通、プレゼント1個につき選手1名宛てです。
転送料は不要です。切手等を同封しないでください。

以下の品目は受け付けておりませんので、あらかじめご了承ください。
× 食品 (選手の安全のため)
× 動植物 (鉢植えも含みます)
× 現金、貴重品(貴金属、宝石等)、金券、商品券等
× 連盟登録選手以外あてのもの (プロスケーター、外国人選手あて等)


■ クリスマス、バレンタインデー等に関する期日指定の転送はできません。

<ファンレター送付先>

〒160-0013
東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号 Japan Sport Olympic Square
日本スケート連盟気付 ○○選手あて(←選手名を明記してください)

鍵山優真 / 家庭環境:シングルファザー

父、正和さんとのシングルファザーの家庭で育つ。
姉と弟がいて、母親が引き取ったとの情報がありましたが確証はないです。
優真くんは父親と二人で暮らしています。

家事は父、正和さんがしていたが、脳出血で倒れてからは、祖母が二人を支えるために、名古屋と横浜を行き来して世話をしてくれていたそうです。
現在は父、正和さんの実家のある名古屋に住んでいるので、祖母のサポートも受けやすいだろうし、横浜にいるよりは、安心な環境でなないかと思われます。

鍵山優真 / 特徴と魅力は?

2003年5月5日生まれ。牡牛座、O型、身長160cm
スヌーピーが好き。いいね!が爆速。

キスクラでの素直な反応が可愛いと評判。
表現力は伸びやかで、見る者の目を惹きつける。
踊り心もあってアピール力もある。

右利きだが、スケート靴は左足から履く。「なぜかは分からないけれど毎日の習慣」と本人談。
父親に似て、膝の使い方が柔らかい。

19-20シーズンのジュニア時代に佐藤操先生に振り付けてもらったプログラム、「タッカー」は伸びのびしたスケーティングと表現力で、鍵山優真を印象づけた出世作だったと思う。
そのシーズンの全日本フィギュアスケートジュニア選手権で1位、シニアの全日本フィギュアスケート選手権でも3位になった。

そしてここから、鍵山優真の快進撃が始まった。

その後の四大陸選手権では、総合270.61点で3位に入り、本来ジュニアが主戦場ながらシニア主要国際大会の銅メダル。この大会、、コロナ禍でもギリギリ中止にならなかったのです。
その直後の世界選手権はコロナで中止になりました。
これは運がいいと思います!

この大会でスーパースラムを達成した羽生さんもかなり持っていたと思います!!

2022年2月 四大陸選手権



そして、鍵山選手は北京オリンピックでも銀メダル獲得!銅じゃなくて、銀メダル!!すごい、、持ってます。。

鍵山優真 / 2022-23シーズン


シーズン初戦に予定していたジャパンオープン2022は、左足首の怪我により欠場
今期出場予定だったグランプリシリーズ スケートアメリカフランスグランプリも怪我の回復が遅れているため欠場となった。

【フィギュアスケート】北京五輪銀メダル・鍵山優真がジャパン・オープン欠場「ケガのため」― スポニチ Sponichi Annex スポーツ

フィギュア・鍵山が今季のGPシリーズ欠場 負傷回復遅れ― スポニチ Sponichi Annex スポーツ

鍵山優真 / 演技・技術

6種類の3回転ジャンプと、4回転トウループ・4回転サルコウ、4回転ループを跳ぶことが出来る。「小さい頃は転倒が怖く、ジャンプはあまり好きではなかった」と語っている。
4回転ルッツにも取り組んでいる。

得意のダンスによる表現力と、幼い頃からコーチであり父である鍵山正和に叩きこまれたスケーティング技術を武器としており、国際大会でも高い演技構成点を記録している。

スケーティング技術については、演技構成点での評価だけではなく、優真の4回転トウループの跳び方について、正和が「詳細は企業秘密」としながらも「体重移動をメインにしたジャンプ。滑る力を利用するので、基礎のスケーティングを磨いてあることが前提であり、スケートをやり始めた時から創り上げてきた技術です」と語っている。

昔からしっかり練習していたと話す得意のスピンも重要な得点源のひとつとなっている。

「ジャンプ、スピン、ステップそれぞれの技術が完璧なスケーターを目標にしている」と語っている。

佐藤操先生には振り付けや、父の代理のコーチとしてもお世話になっていました

こちらの佐藤操先生のインタビューが読み応えあります!

①鍵山優真を育てた振付師・佐藤操が振り返る少年時代。合言葉は「誰よりも頑張ろう」
②「鍵山優真を思うあまり保守的になっていた」。振付師・佐藤操が語る北京への道

成績

オリンピック成績

  • 2022 北京大会 男子シングル 銀メダル
  • 2022 北京大会 団体戦 3位

成績

  • 2022 ISU世界フィギュアスケート選手権大会 2位
  • 2021 全日本フィギュアスケート選手権大会 3位
  • 2021 ISU世界フィギュアスケート選手権大会 2位
  • 2020 全日本フィギュアスケート選手権大会 3位
  • 2020 ISUグランプリNHK杯 優勝
  • 2020 ISU世界ジュニアフィギュアスケート選手権大会 2位
  • 2020 ISU四大陸フィギュアスケート選手権大会 3位
  • 2020 ユースオリンピック冬季競技大会(ローザンヌ) 優勝
  • 2019 全日本フィギュアスケート選手権大会 3位
  • 2019 全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会 優勝

成績 / 点数

2021-2022 シーズン
開催日大会名SPFS結果
2022年3月21日-27日2022年世界フィギュアスケート選手権(モンペリエ)2
105.69
2
191.91
2
297.60
2022年2月4日-20日北京オリンピック(北京)2
108.12
2
201.93
2
310.05
2022年2月4日-7日北京オリンピック 団体戦(北京) 
1
208.94
3
団体
2021年12月22日-26日第90回全日本フィギュアスケート選手権(さいたま)3
95.15
2
197.26
3
292.41
2021年11月19日-21日ISUグランプリシリーズ フランス国際(グルノーブル)1
100.64
1
185.77
1
286.41
2021年11月5日-7日ISUグランプリシリーズ イタリア大会(トリノ)7
80.53
1
197.49
1
278.02
2021年10月13日-17日2021年アジアフィギュア杯(北京)1
97.80
1
179.98
[注 4]
277.78
2020-2021 シーズン
開催日大会名SPFS結果
2021年3月22日-28日2021年世界フィギュアスケート選手権(ストックホルム)2
100.96
2
190.81
2
291.77
2020年12月24日-27日第89回全日本フィギュアスケート選手権(長野)2
98.60
3
180.19
3
278.79
2020年11月27日-29日2020年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会(門真)1
87.26
1
188.61
1[注 1]
275.87
2019-2020 シーズン
開催日大会名SPFS結果
2020年3月2日-8日2020年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(タリン)1
85.82
5
145.93
2
231.75
2020年2月4日-9日2020年四大陸フィギュアスケート選手権(ソウル)5
91.61
3
179.00
3
270.61
2020年1月10日-15日2020年ユースオリンピックNOC混合団体戦(ローザンヌ)1
157.62
2
団体
2020年1月10日-15日2020年ユースオリンピック(ローザンヌ)3
72.76
1
166.41
1
239.17
2019年12月19日-22日第88回全日本フィギュアスケート選手権(東京)7
77.41
2
180.58
3
257.99
2019年12月5日-8日2019/2020 ISUジュニアグランプリファイナル(トリノ)6
71.19
3
155.90
4
227.09
2019年11月15日-17日第88回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(横浜)1
79.92
1
171.09
1
251.01
2019年9月18日-21日ISUジュニアグランプリ バルティック杯(グダニスク)2
84.72
2
160.63
2
245.35
2019年8月21日-24日ISUジュニアグランプリ クールシュヴェル(クールシュヴェル)1
80.61
1
154.26
1
234.87
2018-2019 シーズン
開催日大会名SPFS結果
2019年2月21日-24日2019年チャレンジカップ(ハーグ)2
78.97
2
139.05
2
218.02
2018年12月20日-24日第87回全日本フィギュアスケート選手権(門真)6
74.51
6
141.85
6
216.36
2018年11月23日-25日第87回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(福岡)10
60.71
3
136.89
5
197.60
2018年10月10日-13日ISUジュニアグランプリ JGPアルメニアン杯(エレバン)6
65.10
1
136.92
2
202.02
2018年9月12日-15日ISUジュニアグランプリ JGPカナダ(リッチモンド)2
75.60
6
119.13
4
194.73
2018年8月1日-3日2018年アジアフィギュア杯(バンコク ジュニアクラス)1
57.75
1
117.15
1
174.90
2017-2018 シーズン
開催日大会名SPFS結果
2017年11月24日-26日第86回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(前橋)14
55.25
13
107.15
12
162.40
2016-2017 シーズン
開催日大会名SPFS結果
2016年11月18日-20日第85回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(札幌)8
54.35
12
109.79
11
164.14
2015-2016 シーズン
開催日大会名SPFS結果
2015年10月23日-25日第19回全日本フィギュアスケートノービス選手権 Aクラス(西東京) 
 
4
86.55
4
86.55
2014-2015 シーズン
開催日大会名SPFS結果
2014年10月24日-26日第18回全日本フィギュアスケートノービス選手権 Aクラス(高槻) 
 
14
57.23
14
57.23
2013-2014 シーズン
開催日大会名SPFS結果
2013年10月25日-27日第17回全日本フィギュアスケートノービス選手権 Bクラス(ひたちなか) 
 
6
53.47
6
53.47
2012-2013 シーズン
開催日大会名SPFS結果
2012年10月26日-28日第16回全日本フィギュアスケートノービス選手権 Bクラス(京都) 
 
7
59.45
7
59.45
鍵山優真 – Wikipedia

プログラム使用曲

シーズンSPFSEX
2022-2023アルバム『Evolve英語版)』より
Believer英語版)」
曲:イマジン・ドラゴンズ
振付:シェイ=リーン・ボーン
「Rain,In Your Black Eyes」
曲:エズィオ・ボッソ英語版
振付:ローリー・ニコル
「Underground」
曲:コディ・フライ英語版
振付:鈴木明子
2021-2022When You’re smiling
曲:マイケル・ブーブレ
振付:ローリー・ニコル
映画『グラディエーター』より
「Gladiator Rhapsody」
ピアノ:ラン・ラン
「I Gladiatore」
「Not Yet」
歌:リサ・ジェラルド
「Nelle Tue Mani」
歌:アンドレア・ボチェッリ
作曲:ハンス・ジマー
振付:ローリー・ニコル
明日へ[71]
曲:MISIA
振付:辻本知彦

———————————
ドラマ『砂の器』より
ピアノ協奏曲「宿命」
作曲:千住明
振付:佐藤操

———————————
「Vocussion」
振付:ローリー・ニコル
2020-2021アルバム『New Impossibilities』より
「Vocussion」
曲:ヨーヨー・マ&ザ・シルクロード・アンサンブル
振付:ローリー・ニコル
映画『アバター』より
「Jake Enters His Avatar World」
「The Bioluminescence of the Night」
「Gathering All the Na’vi Clans for battle」
作曲:ジェームズ・ホーナー
振付:ローリー・ニコル
———————————
「Lord of the Rings」
作曲:A・R・ラフマーン
振付:佐藤操
Take Five
演奏:デイヴ・ブルーベック・カルテット英語版
作曲:ポール・デスモンド
振付:佐藤操
2019-2020ドラマ『砂の器』より
ピアノ協奏曲「宿命」
作曲:千住明
振付:佐藤操
映画『タッカーより
「speedway」
「The Trial」
「Toast of the Town」
作曲:ジョー・ジャクソン
振付:佐藤操
Uptown Funk
作曲:マーク・ロンソンブルーノ・マーズ
フィリップ・ローレンス、ジェフ・バスカー
BomBom(feat. The Teaching)
作曲:Macklemore 、 Ryan Lewis
2018-2019映画『マスク』より
Let The Good Times Roll
作曲:サム・シアード、フリーシー・ムーア
振付:佐藤操
大河ドラマ『龍馬伝』メインテーマ
作曲:佐藤直紀
振付:佐藤操
2017-2018映画『The Matrix Revolutions』より
「Navras」
作曲:ドン・デイヴィス英語版
振付:佐藤操
バレエ音楽『火の鳥』より
作曲:イーゴリ・ストラヴィンスキー
振付:佐藤操
2016-2017シング・シング・シング
作曲:ルイ・プリマ
振付:松村充
バレエ音楽『火の鳥』より
作曲:イーゴリ・ストラヴィンスキー
振付:佐藤操
2015-2016

2014-2015
映画『座頭市』より
作曲:鈴木慶一
振付:鍵山正和
2013-2014

2012-2013
シング・シング・シング
作曲:ルイ・プリマ
振付:鍵山正和
鍵山優真 – Wikipedia

鍵山優真、疲労骨折寸前だった「人生で一番の痛み」全日本選手権で9カ月ぶり復帰 – フィギュア : 日刊スポーツ

鍵山優真、疲労骨折寸前だった「人生で一番の痛み」全日本選手権で9カ月ぶり復帰 – フィギュア : 日刊スポーツ

鍵山優真(19=オリエンタルバイオ/中京大)が、全日本選手権(21~25日、大阪・東和薬品ラクタブドーム)で9カ月ぶりに復帰する。18日までに応じたインタビューで出場意思を明言。7月末に痛めた左足首は疲労骨折寸前だったといい、グランプリ(GP)シリーズなど今季前半戦は欠場したが、初の戦線離脱から学んだこと、新技4回転フリップへの挑戦など近況を語った。

   ◇   ◇   ◇   

鍵山は元気だった。拠点の中京大で公開した練習では4回転サルコーやトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を難なく成功。まだ披露していない新フリー曲「レイン・イン・ユア・ブラック・アイズ」を中心に舞った。サプライズもあった。4回転フリップ。トーループ、サルコー、ループに続く自身4本目の4回転ジャンプに挑戦していた。

7月、アイスショー中に左足首に激痛が走った。「人生で一番の痛み。だけど少し休めば治るかな」。楽観視していたが、収まらない。「表面ではなく内部が痛くて。跳べないし、滑れない」とMRI検査を受けると「左距骨疲労性骨障害」。疲労骨折寸前だった。

直接的な受傷の心当たりはない。競技生活の蓄積。「まあ3カ月後のGPシリーズには間に合うだろう」と甘く見ていたが、一向に治らなかった。10月に入った。GPシリーズ出欠の判断期限が迫る。最後の通院を終え、なお芳しくない診断に父正和コーチから告げられた。「欠場しよう」。

車中で1時間、返答できなかった。葛藤した。「スケートを奪われたら僕には何も残らない。みんなに引き離されるんじゃないか。復帰しても追いつけないんじゃないか。嫌だ、休みたくない」。涙がこぼれた。

正和氏は「見るに堪えなかった」と泣く愛息に胸を締めつけられたが、説得はやめなかった。「選手生命に関わる。先は長い」。現実離れした言葉に、現実を突きつけられた。冷静になれた。「目指すは4年後の(26年ミラノ・コルティナダンペッツォ)五輪。無理せず治しながら強い体をつくっていくしかない」と。

欠場を決めた後は、まさに、けがの功名となった。「負傷の“おかげ”と言えるくらい、自分の体について知る機会になった。血液検査を受けたら骨を作るための栄養素が圧倒的に足りないことが分かって、トレーナーさんや栄養士さんと話して食事や睡眠の改善に取り組んだ」。ビタミンDや亜鉛の摂取に、睡眠は6時間から最低8時間へ増やした。欠場は正解だったと今なら思える。「生活改善で波がなくなって練習から安定するようになった」。

心も晴れた。GPファイナルに日本男子が4人も進出。12年以来10年ぶりの活況で、同じリンクで練習する宇野昌磨と山本草太が金銀メダル、親友の佐藤駿と三浦佳生も見せ場をつくった。しかし「焦りは本当になくて。ポジティブ以外の感情はなかった。応援のLINEとか普通に送ってました」と割り切れていた。

11月下旬になり、再び父と話し合った。気持ちは前向き。だが、完治していない。正和氏から全日本の棄権も提示された。優真は今度は譲らなかった。「全日本は絶対に出る」と押し返す。3年前、生観戦して憧れた自国での世界選手権(来年3月、さいたま)を狙いたい。「試合に関することでは人生で初めて、お父さんに自分の意見を言ったかも。スッキリした」。初の長期離脱で飢えていた。

まだ左足は突けない。4回転トーループは封印している。負担の少ないエッジ系の4回転サルコーと3回転半で勝負…の予定だったが、トライする。右足を突く4回転フリップに挑む。

「(北京五輪で降りた)ループや(負傷前の春夏は)ルッツを試してきたけど納得できなくて。軽い気持ちでフリップをやってみたら跳べそうな感じがした」

今月上旬の時点で降りてはいないが「試合に出るなら何かしら挑戦したい。成功しても失敗しても爪痕を残したい」とフリー冒頭に試みる覚悟だ。「4年後へのスタートとして後悔のない演技ができたら」。構成こそ北京の4回転3種4本から2種2本に落とすが、日本では宇野と佐藤しか成功例がない大技に挑戦。病み上がりとは感じさせない復活劇にする。【木下淳】

鍵山優真、疲労骨折寸前だった「人生で一番の痛み」全日本選手権で9カ月ぶり復帰 – フィギュア : 日刊スポーツ


鍵山 優真 | スケート∞リンク ~フジスケ~ – フジテレビ

世界選手権で銀メダル!17歳・鍵山優真ってどんな人?― スポニチ Sponichi Annex スポーツ

全日本Jr王者・鍵山優真が語る、憧れの宇野昌磨とライバル佐藤駿。 – フィギュアスケート – Number Web – ナンバー

星槎国際高等学校の学費・口コミ・評判詳細

鍵山優真 – Wikipedia

「のんき」だった12歳の鍵山優真は… 5年の成長みたコーチの確信 – 2022北京オリンピック:朝日新聞デジタル

連載5回目 “自分の可能性を知りたい”~鍵山優真4年後に向かって~|NHKスポーツ

18歳息子「4回転ジャンプ」に伝承された父の技術 | 日刊スポーツ | 東洋経済オンライン

コメント 【情報提供などもこちらから!】