フィギュアスケート /【試合・アイスショー】鑑賞時のマナー

フィギュアスケート /【試合・アイスショー鑑賞時のマナー】 アイスショー

フィギュアスケート鑑賞には、ルールマナーがあります。

ゲストアーティストがきっかけで初めてアイスショーに来る方や、フィギュアスケートはテレビで見ていたけれども、初めて会場に見に行くという方もいらっしゃると思います。

初めて会場に行くのに、全くルールやマナーが分からないと不安だと思います。
『どういうルールやマナーがあるのか知っておきたい』という方のために、こちらでご紹介できたらと思いました。

ルールやマナーに関しては、主催者の方が一部アナウンスすることもありますが、周知しきれず、現状はお客さん同士でネットを通じて注意喚起している感じです。

「これは守るべきこと」という明らかなルールと、共通認識的なマナーと、私自身がこうあって欲しいなと感じているマナーも含めて紹介したいと思います。


<注意事項>

マナーは認識に個人差があるものなので、こういう風に思っている人がいるんだなという感じで、参考程度に受け止めていただければと思います。

必ずこうしなければいけないということではありません
環境によっては、当てはまらない場合もあります

それぞれが人の迷惑になることはしないように心がけることが大事なのだと思います。


スケーターが演技を始める直前はお静かにしましょう!


演技開始前の暖かい声援はスケーターにも嬉しいことだと思います。

しかし、スケーターが演技開始のポーズをとっているのに、大きい声で一人だけ叫んでしまう人を時々見かけますが、それはマナー違反だと思います。

直前までみんなが叫んでいても、演技開始のポーズをとったらさっと一斉に静かに静まり返るというのが観客としての演技者への思いやりだと思います。

スケーターが集中して演技をするために必要だと思って皆さんそうしているのです。
(個人の自由もあるので、強制はできませんが、多くのフィギュアスケートファンは演技開始直前に声をかけることを避けるべきだと思っています。)

演技開始のポーズをとったら喋らない!

ということを覚えておいていただけたらいいなと思います。

写真撮影は禁止されています


フィギュアスケートの会場は、写真撮影が禁止されています。
公演中はもちろん禁止ですが、開演前後の会場の撮影も禁止されている場合もあるので係員に確認してください。
開演前後であれば会場内の写真を撮るのは OK というところが多いです。
(※最近は撮影OKのアイスショーも現れたみたいですが、通常は禁止されています。イベントのルールを確認してください。)

例外として、公演後に写真撮影タイムがある伝統的なアイスショー(プリンス・アイス・ワールド)があります。
そのショーでは、公演中は写真NGですので写真OKに切り替わるタイミングを間違わないように気を付けましょう。



スマホは音が鳴らないようにマナーモードにしましょう!


これは当然のマナーですが、うっかり忘れてしまいがち…。
開演前はあらためてチェックしましょう。


演技中は座席を出入りしないこと!(絶対に守るべきこと)


フィギュアスケートでは主催者側から『演技中の席の移動はご遠慮ください』と注意喚起があると思います。

トイレの行き来や、開演後に遅刻して会場に到着した時など、開演後に客席に出入りする場合は、必ず「演技と演技の合間」に出入りするのが、最低限のルールです。

本来は休憩時間にトイレに行くのがベストですが、混雑を避けるためにあえて休憩時間ではなく開演中にトイレに行くのを見かけることがありますが、マナー的にはよくないと思っています。

しかしそれぞれ時間をずらすことで、混雑緩和につなげるという考えもありだとも思います。
あまりおススメはしませんが、個人の事情でやむを得ず、開演中にトイレに行くこともあるかもしれません。
その際には、演技中には移動しないということだけは覚えておきましょう。

イベントによっては、開演中の席の移動を禁止している場合もあるかもしれませんので、詳細は会場で確認してください。

「ノメラー」はだめよ! (前のめりになるのは❌)

「ノメラー」ってご存知ですか?
ノメラーとは、客席に座っている時に前のめりになっている人のことを言います。
たとえ姿勢が良くても、背もたれに背中をつけないで座っている人は、全て前のめりと同じ状態になります。



私も最初は知らなかったのですが、前の席の人が背もたれから背中を離して、前のめりの姿勢になると、後ろ(時にはお隣の人)の視界が塞がれるのです。

前のめりのつもりはなくても、「姿勢よく背もたれにもたれないで、凛と座っている人」は見た目は綺麗ですが、後ろの人からすると前のめりと同じく視界をふさいでいることになりますのでご注意ください。

ご年配の方で、背中が曲がっている方は背中をつけて座っているつもりでも、頭と肩が前に出てしまって、結果的に前のめりのようになってしまっている方がいます。
やむを得ないので責めるつもりは全くありませんが、可能であれば肩まで背もたれにつけて座っていただけたらなと思います。

「荷物を座席と背中のあいだに挟む」のも、かなりの前のめり状態になります。
「着物の帯」も、背中に荷物を入れてるのと同じになると思われます。
(※座る時に邪魔にならないように作られた舞台観賞用の着物の帯ならば大丈夫なようです。)



一見、前のめりになると後ろの人の視界が良くなるような気がしてしまうのですが、実は逆なのです。実際にそういう状況に出くわすと、なるほどと思います。

ノメラーの説明図「背中をつけて座る」
ノメラーの説明図「背もたれから背中を放して座る」


ただ例外もあるようで、座席の条件によっては、みんなが前のめりになるしかないような環境もあるようです。
そのような場合は、お互いに寛容になってもいいのではないかと思います。

基本的には「前のめりになると、後ろの視界が塞がれる」という事実を知っておくことが、大事かなと思います。



いい動画がありました!参考になりますね😊



スタオベはオッケー!(好きな時に好きな演技でスタオベしてもいい!)



フィギュアスケートでは、演技後の挨拶の時に観客が立ち上がって拍手をするという、「スタンディングオベーション(スタオベ)」をします。

フィギュアスケート界では昔から続く慣習です。
後ろの人の視界は遮られてしまいますが、スケーターの演技を讃えることなので、この場合は大丈夫です。

ただ、興奮して演技が終わり切る前にフライングで立ち上がる方もいらっしゃいますが、後ろの方は最後まで演技を見ることができなくなりますので、ちゃんと演技が終わってから立ち上がるようにしましょう。
できればスケーターが演技の余韻を味わい終わって、顔を上げて「観客に挨拶の仕草をする」まで待ってくれたらいいなと私個人的には思っています。余韻も演技の一部だと思うので…。


「スタオベは毎回した方がいいのか、否か?」「みんながスタオベしているのに、自分だけ座っていてはいけないのではないか?」「みんながスタオベしていないのに私だけするのはおかしいのでは?」とか、考えてしまうかもしれませんが、それは全く気にすることありません。
自分が素晴らしいと思った演技の時にスタオベをすればいいと思います。

ただ、全員の演技後に毎回スタオベする人は、ほとんどいないです。
後ろの方も毎回視界を塞がれるのは嫌だろうと思うので、無理に毎回スタオベというのは避けた方が良いかと思います。
毎回するのは拍手であって、スタオベではありません。

私は感動した時や、目当てのスケーターの時にスタオベをします。
それ以外でも、前の人が立ってしまって見えなくなってしまったので、つられて立ち上がるということもあります😅

ちなみに拍手は、毎回送ったほうがいいと思います。
スタオベしていなくても暖かい拍手はスケーターにも気持ちが伝わると思いますので、演技後は思いっきり拍手して称えましょう。

※最近はアイスショーでもストーリー形式(演劇やストーリーで構成されている)のものが増えています。ストーリー形式の場合はスタオベしませんのでご注意ください。
スタオベの有無は周りの様子をみていれば分かると思いますが、スタオベは演技者が演技後に客席に向かって挨拶をする仕草をしている時のみに行うものと思ってれば間違いないと思います。



「手拍子」は時と場合による


フィギュアスケートでは、観客が手拍子を打っている場面を見かけますね。

試合で応援をするために、みんなで手拍子をしている場合は OK だと思います。
アイスショーなどでも、みんなが一緒に手拍子を打っている場合はいいと思います。

しかしあくまでも私の主観ですが、誰も手拍子をしていない時に一人だけむきになって手拍子をしている方が時々いるのですが、それは他のお客さんからすると、なんだか不自然で気が散るので、やめてほしいなと思っています。

他の観客が手拍子を打っていないということには理由があると思うのです。
その辺は周りに合わせて欲しいなと個人的には思っています。

無理に手拍子をしなくても、集中して見ているんだという熱気はスケーターには伝わるのではないかと思います。

あと、やたらと音がでかい、拍手や手拍子をする人がいるのですが、人の耳が近くにあるということを忘れないでいただけたらと思います。結構耳が痛いです…😅
そんなに大きい音を出さなくても伝わると思いますので、そこそこでお願いしたいというのが近くにいる観客(私)の本音です……。


公演中はスマホなど電子機器を使用しない


映画館などと同様、暗い中でスマホ等の画面が明るく光ってしまう、音が鳴るというのは周囲の迷惑になります。


分厚い座布団など座高が高くなるものは控えたいです!


これは気に止めていない方もいるかと思いますが、私としては気になってしまうところです。

座布団やクッションを下に敷く場合は、なるべく薄いものにしたほうがいいと思います。
座高が高くなればそのぶん、後ろの人の視界が塞がれます。

背の低い人が標準の高さに合わせるために、分厚い座布団に座るのはいいと思いますが、普通の方や大きい方が、分厚い座布団を使って座高が余分に高くなってしまった場合は、後ろの人が悲しい思いをするので、座高が高くならないように気遣えたらいいなと思います。


「お団子ヘア」や「帽子」など、後ろの人の視界を塞ぐような髪型は迷惑になります!


フィギュアスケートの会場は段差の低い座席が多くて、ほんの一センチの差で、視界がふさがれたりするので、私は髪型に気を使います。

特にアリーナ席はチケットのお値段が高い割には、段差が低くて視界が悪いことがありますので、ほんの1~5㎝が悲しい障害になったりします。(悲しい経験あり😥背の高いおじさまとかはアリーナ席に座らないでほしいぐらいの気持ちになります…。)

私の場合は髪をなるべく、ぺったんこにしてまとめていきます。
上の方に盛り上がったような髪型、お団子ヘアや、もりもり膨らんだヘア、帽子などは、避けた方がいいと思います。
配慮があれば、普通はやらないであろう髪型なのですが、悪気なくやってしまう人もいます。
なるべく後ろの視界を塞がないように気を遣えたらいいと思います。

お団子あたま
横結び
二つ団子あたま

プーさんの耳付き帽子をかぶっているお客さん…よく見かけましたが、すごく迷惑ですよね。後ろの人の気持ちを考えるとちょっと、、テレビで見ていて、もどかしかったです。

ボンボン帽子


バナーや手などを肩から上にあげない!


肩から上に視界を塞ぐものがあると後ろの方の迷惑になりますので、このような配慮が必要だと思います。

拍手する手を頭より上に上げないバナーやうちわなどを肩から上に上げないというのが、マナーだと思います。
絶対にこうしなければダメと言うことではありませんが、後ろの人の視界を塞ぐような動作はしない、自分がやられて嫌なことはしないのが優しいかなと思います。



手持ちのバナー・うちわなどは演技中は掲げない


手持ちのバナーや、うちわなどは演技中は掲げないというのは、フィギュアスケートファンの間では浸透しているマナーなのですが、分かっていない人も中にはいますので、時々テレビに映っていますね。そういう人を見かけるとネット上では非難轟轟(ひなんごうごう)です。

多くのファンは「演技中にスケーターの気を散らせたくない」と思って配慮しています。演技中に気が散ればジャンプの失敗で怪我をすることもあるかもしれません。

アイドルコンサートとフィギュアスケートを混合するのはそういう部分で危険かなと感じます。

アイドルコンサートと違う点は、演技中はスケーターの安全のために気遣う必要があるということだと多くのファンは認識していることを知っていただけると幸いです。

こちらの方の絵がわかりやすいです。



ペンライトや光り物について


ペンライトや光り物は、ほとんどのフィギュアスケートの会場では禁止されていますが、演出の都合で会場でペンライトや光り物が配られる場合がありますので、ペンライトのマナーを紹介しておきます。

基本的にペンライトや光り物は自ら持っていくのではなく、会場で用意された場合のみ使うという感じです。会場で配られた場合は指示に従って使用してください。


アイスショーでは珍しく、ペンライトを使うのが恒例というアイスショー「プリンス・アイス・ワールド」があります。
特定のチケットを購入した観客にはペンライトが会場で配られますので、そのショーではペンライトを持参しても大丈夫です。

ペンライトで気をつける点は、

  • 使用していないときは消す (つけっぱなしにしたまま膝に置かない)
  • スケーターの演技中に周りの人が使っていない時に、一人だけ使うということはしない
  • 使っていい場面が限られるので周りの様子をみて合わせるようにする
  • 頭や肩より上に上げない


という感じです。


「プリンス・アイス・ワールド」を例に説明すると、基本的に「みんなでペンライトを振ろうよ~!」という雰囲気で客席みんなが振っているときに使います。

具体的に言うと「プリンス・アイス・ワールド」でいう、PIWチームの群舞の時の盛り上げタイムの時に、ここぞとばかりにペンライトを使う!という感じです。
それ以外にも周りが使っていたら OK という風に思っていれば大丈夫だと思います。
逆に周りの人が使っていないのに、自分だけペンライトを使っていたらそれは違うかも?と思った方がいいと思います。

ルールが決められているわけではないので、個人の判断に委ねられますが、私は「ゲストスケーターの演技中には他のアイスショーと同じくペンライトは使わない方がいい」と思っています。

演技中ではなく、挨拶をしている時であれば使うのは自由だと思いますが、演技中はみんなが使っている時以外は使わないという風に思っていた方がいいと思います。



ここからは私の要望も含めて書かせていただきます。

荷物は座席の下に入れるといいと思います


座席を出入りする時には、座っている人の足と座席の間を無理に割り込んでいく感じになります。
そこに荷物があると狭くなりますし、荷物や足を踏んでしまいそうで怖いです。

なので、荷物は足元の前や間ではなく、座席の下に入れておけば、邪魔にならないと思うので、皆さん座席の下に入れてくれたらいいなと思っています。

私は荷物を座席の下(床)に置いても汚れないように、荷物を入れるための袋を用意しています。(袋の素材は、触ってもカサカサ音がしないものにしています。演技中に触ってしまうとカサカサうるさくなるから。)


演技中に荷物をガサゴソしない&おしゃべりしない


時々見かけるのが、自分の興味のないスケーターの時に荷物をガサゴソしている人…。

自分が興味がないからといって荷物をガサゴソしていると、周りの人はその音が気になって集中して見られません。
おしゃべりしている人も同じですね。
「小声ならばいいのではないか?」と持っている方もいるかもしれませんが、小声でも十分迷惑になってしまうんです…。

自分が興味がなくても、周りの人はお金を払ってその演技を見に来ています。
周りの人の迷惑にならないようにしていただけたらと思います。
荷物をガサゴソするのは演技中ではなく、演技の合間にしましょう。

香水は他人の迷惑になっているんです!


香水をつける方には分かっていただけないかもしれませんが、他人に苦痛を与えているということを知っていただきたいです。
きつい香水で具合が悪くなったりします。
具合が悪くならなくても、つらいです。
香水だけではなく、香料の強い洗剤や柔軟剤なども同じです。

あくまでも個人の自由ではありますが、
せっかく楽しみにしてきたアイスショーやイベント鑑賞、「周りの人の香料のせいで辛い思いをしながら見なければいけない人がいる」ということを知っておいて頂けたら幸いです。

せめて お金を払って参加するイベントなどの時は、香料を控えていただけると幸いです。

香水や香料について語りたい!


無駄な動きや音で気を散らされたくない!

これは私の勝手な要望ですのでご了承くださいませm(_ _)m


私はフィギュアスケートの演技をじっくり鑑賞したいので、気を散らされたくないのです。
だから、変な動きをしていたり、ずっと頭を揺らしているとか、ずっと足をトントンやっているとかペンライトをつけっぱなしのまんま持っていたりとか、演技中のおしゃべりとかそういうのは気になってしまいます。

演技をどう鑑賞するのか?
それは個人の自由なのですが、私は凄く気を使ってなるべく周りの人の気を散らさないようにしています。ただこれを皆さんに強要することはできませんし、個人の自由だと思います。


ただひとつだけ、演技中におしゃべりするのだけはやめてほしいです!
思わず出てしまった声などはしょうがないですが、大きい声でその場に関係のない日常会話をしてる人がいてびっくりしました😅
小さい声でも十分に迷惑なのですが、普通の声で「あんた今日どの電車乗ってきたの?」「これ乗ってきたよ」とか、喋ってる人たちがいて、びっくりしました。

おそらく自分で買ったチケットではなく、懸賞でもらったようなチケットなのでしょうか?
スケーターがしっとりした素敵な演技をしていたのに、とても残念でした。

おそらく周りの人も迷惑に思っていたと思うのですが、誰も注意してくれませんでした。
もし私が、隣の席であったなら絶対に注意したと思いますが、席が離れすぎていて注意するには大声を出さなければいけなくなるので、不可能でした😭

このままずっとおしゃべりをし続けて、目当てのスケーターが出てきた時にも妨害をされたらどうしようと気が気じゃありませんでした。
この演技は今しか見られないんだぞ?!邪魔しないでくれ!と思いましたし、あなた達は何しに来たんだ?!とも思いました。

近くに係員が立っていたにも関わらず、注意をしていませんでした。
何のためにそこにいるのか?と思いました。
運営側はそういうところもちゃんと注意喚起してほしいです!

近くに喋っている人がいたら、注意して頂けたら助かる!


離れている場所からは、おしゃべりをしている人を注意することができません。
注意することができるのは、お隣の方や前後にいる方だけなのです。
離れているとその場で注意するのは大声を出さなければいけなくなるので無理があります。

なので、お隣や周辺にいる方は遠慮したりせずに、「演技中におしゃべりをしないように」お願いしていただけたら、自分だけではなく周りの人も助かると思うのです。
黙っているだけが優しさではないと思うのですよ…。

早いうちに注意しておかないと、ここぞという時にも邪魔されるかも知れないと思うと気が気じゃないんですよ。

私も気が弱いので、あまり言えないほうでしたが、何度も我慢を繰り返すうちに、こちらが一方的に我慢をするのも、なんか違うなと思いました。

注意する時は、「お願いする」という感じで、柔らかく言えば大丈夫ではないかなと思います。
実際にマナー違反をしているのは当人ですので、周りの人には言う権利があると思います。
それによって助かる人も少なからずいるはずです。

私はできる限り「演技中におしゃべりしないように」お願いするようにしています。



まとめ

私から見た「自分中心の目線で判断している」と思われる項目もあったと思いますが、お許しくださいませ m(_ _)m
一個人の意見です。納得できない部分があったなら、参考程度に受け流してください。


色々と書いてしまいましたが、周りの人に迷惑をかけないようにと心がける事が大事なのだと思います。楽しみにしていたアイスショーが、マナーや思いやりの足りなさによって悲しい思い出にならないように、みんなで思いやり合えば心地の良い空間になるはずです。

皆さんが、心置きなく鑑賞できますように!

外部リンク→意外と知らないフィギュア観戦ルール 選手たちが驚くのは「日本人のマナーの良さ」


アイスショーのマナー・持ち物・服装についてはこちらで解説しています。



座席が「遠くて見えない!😭」ときは、やはりこれが必要!

「チケットを発券したら、すっごく遠い席だった…。」

近くの座席に当選するなんてめったにないですよね。やはり双眼鏡がないと不安…。


コンサートやイベントには、双眼鏡が必須です!


興奮してる時に限って、双眼鏡のレンズが曇りますよね?!😅
曇り止めを使うといいかもしれません。

コメント 【情報提供などもこちらから!】

  1. かこ より:

    アイスショーでいつもなるべく前のめりにならない様に気をつけていますが、新潟会場の場合パイプイスで、段差もそれ程無いためか、私の列以降前の列はほぼ皆少し前のめりになっていたので、(注意できる数じゃない)やはり見づらく私や周りの方も少し前のめりに。(モヤモヤしながらもです)あと、ロングサイドだったので、スケーターが両サイドの、見えない角度に行っちゃうと、皆がそっちに頭傾いちゃってましたよ。これは会場的にしょうが無いのかなと。
    勿論正面では前のめりでない。でも背もたれから背を離している人がほぼでしたね!これって?どうなの?でも座席の質にもよるのでは?
    幕張会場や横浜アリーナの様にしっかりした席では、そんな事無かったです。
    拍手も頭上でやる人が8割位いましたよ。演目にもよるけど。(こういう場合、周りの状況にもよるのかなと思うのだけど)
    バナー(自分は紙のA4サイズ)も、段差が低く前の人が背が高い人だと、胸までだと隠れて見えないから顔の高さ(口当たり)まで上げるしか無かったです。勿論腕は突き出してませんけどね〜。

    • もんた より:

      コメントありがとうございます。

      そうなんですね…会場の作りによって、前のめりになりやすい会場は実際にはありますよね。
      新潟の場合は、座席の構造上必然的にそうなってしまったのかもしれませんね。

      頭上の拍手なども、今年は新しい客層がかなり増えたので浸透していなかったのかもしれません。
      これが絶対ということではなく、あくまでもこういうマナーがあるって知っておくといいよねという感じに、受け取って頂れば幸いです。