今年は、西川貴教さんが出たこともあり、ガンダム祭りでしたね!
羽生くん、刑事くん、アンサンブルスケータでガンダムの曲をコラボしました。
(このページは羽生ファン目線で語っていきますのでご了承くださいませ。)
Aツアーはガンダム祭り!
私はガンダムに関しては、初代をチラ見+「父さんにもぶたれたことないのに!!」という名場面(?)+「シャアがGACKTに似ているな~」ぐらいのガンダム音痴なのですが…そもそも知っているかどうかなんて関係なく、かっこいいものはかっこいい!と素直に楽しめます。
後追いでいろんな情報が来て、なるほどこんな意味があったのか?!なんて知るのも面白いですよね。
それはRE_PRAYも一緒でした。
そもそも私は世間の流行りをほとんど知らないし、ゲームも全く知らないので、大体の出し物の意味は後から知って「なるほど!」と思うタイプです。
知識がなくても演技力で楽ませてもらえるのがフィギュアスケートのいいところ!
ガンダム SEED について、ちょっと見てみたら羽生さんと親和性が高すぎて衝撃を受けています。
そしてやはりシンジ君との共通点がありますね。
このキラというキャラは、ほぼシンジ君のような気がしました。
誰も傷つけたくないのに戦わなければいけない運命に翻弄されているという感じで…。
それにしても最近のアニメって、線が細くてみんな女の子みたいですね…なんておじさんみたいなことを思ってしまいました。
普通に絵を見たらあれ女の子かな?と思っちゃいました😅
そういうルックスも羽生さんとの親和性が高いですよね。
あとなんか絵が綺麗でキラキラしてます!初代ガンダムなんてもう線が太くて…。
そして、たまたま目にしたガンダム SEEDのある一場面が今の羽生君とすごくリンクしている?!と思って、勝手に衝撃を受けています。
チラ見しただけですけど…。
あと「種が割れる」って羽生さんの得意技じゃないですか!
しょっちゅう割れる瞬間見てますよ!とか思っちゃいました。
本当に羽生さんにぴったりのプログラムですね。
ガンダム SEED 面白そうなんで興味が湧いてしまいましたが、見たらがっつりはまりそうなんでやめときます…😅
羽生さん自身がその主人公の属性だって自覚してるあたりが…さすがだなと思います。
自分がその属性って自覚するのってどんな気持ちだろう?なんて思います😅
そして「自分が美しい」ってどんな気持ちなのかなって時々ふと思います…。
美形に生まれたことがないから分かりません!
セットリスト (2日目)
※幕張公演2日目のセットリスト 14:00開演
1.オープニング
(全スケーター、羽生成分多め!)×安田レイ【Ray of Lights】
2.デニスバシリエフス【Lion King】
3.上薗恋奈【The King’s Affirmation & Scream & Shout】
4.山本草太【Beat it (藤井風ver)】
5.宮原×安田レイ【Not the End】
6.パイポー×安田レイ【Easy on me】
7.アダムシャオイムファ【The drparture 他】
8.青木祐奈【Glimpse of love】
9.ハビエルフェルナンデス【Bull Fighter】
10.アンサンブル×西川貴教【Freedom】
11.田中刑事×西川貴教【Beyond the time】
12.ステファン・ランビエル【Ne me quitte pas】
13.羽生結弦【Danny Boy(ダニーボーイ)】
14.パパシゼ【BACH】
~休憩25分~
休憩開始時間15:18~15:48
・Fantasy on Iceスペシャルバンド!
15:48~15:52
15.中田璃士【Uccen】~15:56
16.宮原知子【Minor Blue】~16:01
17.デニス・バシリエフス【In the Air】~16:06
18.山本草太 ×城田優【僕こそ音楽】~16:10
19.青木祐奈×城田優×安田レイ【Whole New World:アラジン】~16:17
20.田中刑事【HERO】~16:22
21.ハイポー【I wanna dance with somebody】
22.アダムシャオイムファ【Senses 他】
23.ハビエルフェルナンデス×城田優【Isabel】~16:38
24.フライングオンアイス ~16:45
25.パパシゼ×安田レイ【If I ain’t got you】~16:50
26.ステファン・ランビエール【The Whale】16:51~16:55
27.羽生結弦×西川貴教(T.M.Revolution) 【ミーティア】16:56~17:01
28.フィナーレ ~17:19
(全スケーター)×西川貴教【High Pressure】
ルンバの改良!
昨年は嫌われていたあの悪名高い「ルンバ」が改良されました!
参考→ファンタジーオンアイス2023 幕張公演 動くステージが不評 「ルンバ」とは?
「ルンバ」・・すっかりこの呼び方が定着しましたね😅
ステージを見たら一見何もないように見えて、今年はルンバがない!と思いきや…密かにルンバがステージ内にすっぽりと納まっていました。
収納時に出っ張らないようにルンバが改良されていたのは喜ばしいですね。
今回は、去年の悪評を覆すくらいにルンバを最大限に生かしていたと思います。
ルンバを魔法の絨毯のように使ったり、西川さんがルンバに乗ってステージ内に引っ込むところは今年の春まで横浜に展示されていた実物大のガンダムが格納される時みたいでかっこ過ぎました!
西川さんいるし!→さらばガンダム 「動く実物大」公開終了 横浜市
今回は、第一印象が最悪だったことがむしろプラスに働いて、ルンバのイメージを格段にアップさせた気がします。
フィナーレやアンサンブルスケーターとのコラボの時は、西川さんのコンサートかな?!と錯覚するぐらいにルンバが生かされてましたね!
ルンバに乗ってステージ中央で歌う西川さんの周りでアンサンブルスケーターがバックダンサーのように舞って西川さんを引き立てていた感じでした。
それにしても、西川貴教さんの存在感が凄い!
あと、西川さんの全力でぶちかましてくる真っ直ぐなエネルギーの使い方や何事にも真剣に取り組む姿勢には羽生さんと同じシンパシーを感じます。
存在感も同等、いや羽生さんが華奢に見えてしまうくらいの力強さがありました😅
何この贅沢…!こういうのなら大歓迎ですよ✨
いままでは大物アーティストが出ても、メインがスケーターで(目線はスケーターにしか行かないので仕方ないが…)どこか、アーティスト側が補助的になってしまうのが勿体ないと思っていたので、これはいい解決策だなと思いました。
今後はルンバが毎年採用されそうですね。
そう、邪魔さえしなければいいんですよ!
……なぜ昨年はあのようなデザインだったのか?
ルンバを目立たせたかったんでしょうか?
なんにせよこうやって進化していくのはいいことですよね。
近年、真壁さん(Fantasy on Iceのプロデューサー)にはアーティストの存在感を増して、スケオタ以外の一般客を呼び込みたい意志というのを感じます。
それだけじゃなくて、スケオタ相手であっても「人気スケーター(羽生さん)が出ないと集客力が心もとない状態」に危機感を感じているのではないかと思います。
羽生さんには単独アイスショーもありますし、いつまでもファンタジーオンアイスに出演し続けてくれるとは限りませんから…。
今回後半のBツアーに羽生さんが出演しないのも、「羽生さんの集客力に頼らずにどう集客力を上げるか?」という経験を積むいい機会になると思います。
ファンタジーオンアイスに限らず、アイスショーは近年特に集客が厳しくなっていて、他のアイスショーでも今年開催のものは、ゲストアーティストや様々な企画で観客を呼び込もうという意志が見えます。
残念ながら、人気アーティストをただ呼べばいいという安直な策だったり、高いチケットを買った観客をないがしろにするという(※参考「客席の強制的な移動について」)、酷いショーもありましたが…そういう「スケオタから見てもつまらないショー」は問題外で今後淘汰されていくんだろうな?と思います。
しかしなんだかんだ言っても、アイスショーはゲストの集客力がないと成り立たないものだと思います。それはコンサートや演劇でも同じですよね。
推しのいないイベントのチケットは買いません。ましてや1~3万円の高額なチケットは…。
演劇やバレエのようにエンターテインメントや芸術として成立しているものであれば、評判のいい「なんとかバレエ団」や「劇団○○」の舞台ならば、推し云々関係なく「芸術やエンターテインメントを見る」という目的で安心してチケットを買えるという人もいるのではないかと思います。
しかし、フィギュアスケートって残念ながら芸術やエンターテインメントとしては中途半端で、演技者によって偏りが激しいクオリティが確定していないものなんですよね。
だからこそ、演技者の集客力が頼りになるんですよ。
「この演技者にならばお金を出せる」と多くの人が認める実力のあるスケーターが必要なんです。
そして、演技力や技術があっても集客力には直接繋がらないのが難しいところで、アイドルやスターのように演技者に魅力がなければ、実力があっても集客力に繋がらないんですよね…。
この現状でスケーターの人気に頼らずに集客力をアップさせるのって中々の無理難題だと思うので、「アイスショーの名前そのもので集客できるくらいにエンターテインメント性を極める」くらいの気持ちで本気でやって行かないと、魅力のないアイスショーは自滅していくと思います。
そして、今がまさにバブルが弾けた直後であって、チケット料金をバブル前の料金に戻すべきタイミングなんだと思います。
そもそも、末席を3000円~6000円くらいにしてビギナーズシートを作らないと新規の客は来ないのでは?と思います。
料金を下げたくなければ、ゲストアーティスト目当てに来た観客を間違いなく満足させられるようなクオリティの高いものを提供しないといけません。
真壁さんはそこも考えているのかな?と思いました。
思えば、集客力を持つスケーターである、浅田真央さん、高橋大輔さん、町田樹さん、羽生結弦さん…そしてとうとう最後の砦である宇野昌磨さんまでもが現役を引退してしまいました。
正直、宇野昌磨さんが現役を退くと試合の集客力が一気に引いていくんじゃないかな?と心配しています。
はっきりいって、選手バブルは宇野昌磨さんの引退によって完全に終わったな!と思っています。
「浅田真央さんから繋がったバトンはまさしく、真央さんに誘われてスケートを始めた宇野昌磨さんに渡されたところで終了した」のではないか?と、ご縁の不思議を感じます…。
※注釈※
決して今の現役選手がダメだという意味ではありません。今の現役選手も演技が上手で大好きな選手はたくさんいますが、集客力という部分に限定してのお話です。
集客力のあるスケーターがプロになり、それぞれが自分でプロデュースするアイスショーを企画して、既存のアイスショーには出演しなくなってきている中で、人気スケーターがいなくても非スケオタが初見でも楽しめるような、エンターテインメントとして純粋にクオリティの高い演出が出来るかどうか?が生き残れるかどうかの別れ道なのでないか?と思います。
なので、アーティストを生かして、エンターテインメント性を高めるという今回の方向性は素晴らしいと思いました。
ジェフリーお帰り!
今回はお馴染みのジェフリー・バトルさんがオープニング&フィナーレを振り付けたので、いつもの見応えのある群舞に戻っていました。
昨年はガッカリポイントが多くてなんだかなぁって感じでしたから、ジェフリーお帰り!!って感じです。
嬉しい事に、羽生さんのオープニングの出番がいつもより多くなっていた気がします!
とはいえ私はやっぱり、小分けされたグループで出てくる最近のパターンよりも、群舞は昔の2015年~2019年辺りの?(詳しくは覚えていないけど)みんなで一斉にドワーッと踊る感じが、迫力があって、羽生さんの見栄えの良さも際立って好きです…。
それを引きでドーンって映すのが気持ちいいんだけどなぁと思います。
あの感じがまた見たいな、しばらく見ていないな~と思ってしまいました…。
フィナーレ後にアナウンスで紹介され、舞台上に現れたスーツにメガネ姿のジェフリーは、ファッションショーで最後に出てくるデザイナーのようでした。
そういえばジェフリーはもう演技しないんですかね?寂しいです…。
テレ朝のカメラは安定的に残念なのよね…。
幕張2日目の生中継を見ていたのですが、せっかく羽生さんが頑張って舞っているのに、カメラが…毎年撮っているのにテレ朝のカメラ&編集陣は一向に学びません!
特に群舞の撮り方が毎回安定して下手くそです!
群舞の一部だけを切り取って羽生さんが映っていない!とか、羽生さんが映ってるけど、顔のアップばっかりで演技が見られない~とかで…見ごたえが半減させられるのが残念でなりません!
何を映したいのかがわからない群舞の一部だけを切り取っている場面をちょいちょい入れ込んでくるのですが、中途半端な場面を映して羽生さんが映らないくらいなら、群舞全体を引きで撮って羽生さんを必ず画角に入れておいてくれた方が群舞の画的にも見ごたえがあるものになると思いますし、他のスケーターのファンだってそれぞれの推しが見られるからみんなが幸せになると思うのですが…。
そもそも、羽生さんが出ているというありがたみを毎年撮っている故にテレ朝さんはマヒしているんだと思います。
このせっかくの視聴率男を映さないなんて勿体なさすぎますよ!
2022年の名古屋公演のメ~テレさんの浮かれっぷりをみてくださいよ、あれが正常なんですよ!
「羽生追跡カメラ」のように必ず羽生さんを画角に入れて撮っていましたよ!
羽生さんが出ているのだから映さないのは勿体ない!という気持ちが伝わってきましたよ!
それが正しい反応なんですよ!
とはいえメ~テレさんも、ちょいちょいアップがあって見づらいという場面もありましたが、そこは次回に期待しましょう。
今年はどうなるのかな?愛知公演もメ~テレさんが張り切ってくれるものと思いますが、念のために放送前に要望を送っておこうと思います。
それにしても毎回思いますが、カメラは顔のアップにしないと怒られるとでも勘違いしているのでは?と思います。いつになったら視聴者の目線に気付くのでしょうか?
上半身のアップは喜ぶどころか演技が見られなくなるからやめろ!って怒っているんですよ!
今年は特に上半身のアップが増えたり、変に演出入れようとして全身が映っていなかったりと、いつも以上に見づらかったです。演出というものは、カメラの自己満足のためであって視聴者にとっては迷惑でしかないって気づかないんですよね。
カメラの学校では視聴者目線で撮る(&編集する)ことを教えて欲しいです!
今回も早速要望を送ったのですがどうなるでしょうか?テレ朝さんは呆れるくらいに要望が届きにくい印象がありますが…。
簡単なことなんですよ!
・全身映す!
・上半身のアップはいらない!
・他のスケーターも映しておきたいよねという時は羽生さん込みの画角にする!
・引きで撮ればみんなが映る!
・全身映す!
・全身映す!
・だから~全身が見たいんだよ~~!!
・顔の表情は全身映してくれれば見られるんだからぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
……という感じです😅
羽生結弦さんが2プロ演じた!!出番が増えた!
今回(2024年)の幕張公演(Aツアー)では、羽生結弦さんが2プロを演じました✨
羽生さんはここ何年も、「最後に登場してコラボプログラムの1プロだけを演じる」というパターンだったので、前半に登場したのは嬉しいサプライズでしたね!
トイレに行っていて見逃した方もいたようですが、その方にとっては恐怖のサプライズだったのでは?!😱
自分がもし見逃すことになっていたら?!と思うと胸が裂かれます!!
そういうこともあるので、初日って怖いんですよね…。
初日に限らず、急遽プログラムの曲順が変更されることも稀にあるので、油断はできません。
こういう事もあるので開演中にトイレに行くのはおすすめ出来ないんですよ…m(_ _)m
特に公演最終日(千秋楽)はフィナーレ前等にサプライズのアンコールがある可能性もあるので油断しない方がいいと思います。
話は飛びますが…休憩中でも油断出来ない場合もあります。
公演によっては休憩中にファンサービスコーナーが行われることもあるのです…。
いつだったか忘れたけど、多分8年ぐらい前のFantasy on Iceの幕張公演の休憩中に「バズーカタイム」的な日替わりで3人くらいのスケーターがザンボに乗って登場して、バズーカでツアーTシャツを客席にぶっ放すというイベントが行われているのをしばらく知らないままで、速攻でトイレに行ってしまっていましたよ…m(_ _)m
って…休憩中にイベントをするのも止めて欲しいですよね…休憩中は休憩させてくださいよ…。
当時はツイッターをやっていなかったので情報が入って来なかったんですよ…下調べって大事ですね。
…って、今はやっていないですよね?!いつも速攻でトイレに行っているので私が気づいていないだけで実は休憩中に何かのイベントがこっそり行われている可能性もあるのでは?と不安になって来ました…😅
とりあえず、休憩中にイベントがあるなら前もって告知して欲しいものです!!
すっかり話が逸れてしまいましたが…😅
トイレ問題といえば…。
トイレ問題と言えば毎年気になるのが、休憩前の演技者の挨拶中に座席を立ってトイレに向かう人の多さです。
今回(2024年)はパパシゼでした。パパシゼは主役級の方々だからなんだか失礼な感じで申し訳ないですよね…。
SNSでも話題になっていましたね。
演技中ではないので移動するのは自由ですが、問題なのはどさ~っと一度に移動するので印象に残りやすいということですね。
演技者ご本人が気にしているかどうかは分かりませんが(多分気にしていないような気がしますが)、マナー的には良くないですね。
視聴者としてもテレビで見ていて残念な気持ちになりますよね。
もしこれが羽生さんだったならば、途中で退席する人は少ないんだろうな?と思うので、羽生さんをトリにした方が丸く収まるのでは?と思いました。
そもそも、何故に挨拶が終わるまで待てないのか?と疑問に思う人もいると思うのですが、挨拶が終わるまで我慢できないのではなく、挨拶が終わる前にフライング気味に出て行かないと、行列が少ないうちに並べないから挨拶が終わる前に出て行くのだと思います。
普通に挨拶が終わってからトイレに行くと、すでに列が出来ているのでそこから並んで果たして第2部の開始までに間に合うのか?という心配があるから急いでいるのです。
見苦しい光景ではありますが、挨拶中は演技中ではないので寛容になってもいいのでは?と思います。
トイレに行かずに済む人たちは、疎ましく思うでしょうけれども、人それぞれトイレに関しては、やむを得ない事情がある人もいるので、優しい目で見ていただけたらと思います。
演技中に出るのでなければ個人の自由ですので…この問題は特に人によって見解が違うところですね。
Fantasy on Iceの場合で考えると、羽生さんが目当てならば、第二部の始めの方はスペシャルバンドや若手スケーターやアンサンブルスケーターの演目をやるので、後半の3プログラム位は諦めて第二部が始まった後で戻るのもありだと思います。
しかし、第二部に間に合わなくて開演後に戻ってくる時に、出入口から座席が遠いと着席が間に合わずに、演技が始まってから座席に入る感じになってしまうこともあるようですね…。
私ならば演技を見逃す以上に、開演中に暗い中で自分の座席をうまく探せなくて、なかなか座席に戻れなくて焦るということの方がかなりのストレスになりそうです…。
これはそもそもトイレが少ないのが問題だと思います。
運営側でなんとか、仮設トイレを増やすなどの対策はできないものでしょうかね。
いや、この会場に関しては仮設トイレを作るまでもなく会場内にはもともとトイレがたくさんあるのです。
それをを解放しない施設側の対応にも問題があると感じます。
トイレが足りないなら増やす努力をするべきです。
幕張メッセは、そもそもトイレが少なすぎるんですよ!
5000人に対して50個室(男女合計数)って少ないですよね?!
幕張メッセのトイレ問題を検証しました!
■幕張メッセの「トイレが少ない問題」を検証!他の会場と比べてどれくらい少ないのか?(※ファンタジーオンアイス幕張)
羽生さんはなぜ2プロをやってくれたのでしょうか?
話を羽生さんに戻しますが…
羽生さんはなぜ2プロをやってくれたのでしょうか?
単独アイスショーをやり切ったことで体力に自信をつけたのでしょうか?
単独アイスショーで贅沢に慣れてしまった観客の心を満たすべく、頑張ってくれたのでしょうか?
今年はAツアーのみの出演なので、Aツアーだけならばなんとかいけそうだぞと頑張ってくれたのでしょうか?
それとも、西川さん関連でガンダム縛りのようになっていた今回のショーの流れとして、戦地へ向かう人を想った曲として解釈されるこの曲をこのタイミングで演じる事に意味があったということでしょうか?
偶然にもすべてに意味が生まれてしまうというのは、奇跡の人である羽生さんには良く起きる事ですから、偶然にも全てがハマってしまっただけという可能性も大いにあり得ますが…。
そして、今回は直前におでこに縫うほどの怪我をしていたのもあって、「無理しないでくれよ!大丈夫なのか?!ジャンプ飛ばなくてもいいよ!」などと心配していましたが…要らぬ心配だったようです…。
なんだかんだといっても、たくさん見られるのは嬉しいです✨
でもやっぱり心配です。早く治りますように!
傷口がサマになってしまう、それが羽生結弦!
それにしても、羽生さんって包帯や絆創膏もアクセサリーみたいサマになってしまうのなんなんですかね?!むしろ余計にカッコ良くなってしまうんですよ!
傷ついた男のセクシーさというか何というか…。
毎年カッコ良さを更新していく羽生さんなのですが、今年は10倍増しにカッコ良くなっていて、ウエストのくびれも増して、身体の美しさが芸術的過ぎて、私の脳内が感嘆の声で騒がしくなりすぎて演技がまともに見られませんでした…😅
まあ、特にここまでの一年間は嬉しい事も辛い事も色々ありましたからそりゃあ色気も出ますよね…。
たった一年の出来事だったっけ?と疑うくらいに短期間に色々とありましたね。
やはりスターである羽生さんは人生が濃ゆいです…。
結果的にこの心の傷もまた、男の色気というか何というか…カッコ良さを増すことに繋がっているんだと思います。
傷口がセクシーとか良くいいますもんね。
真の男前は傷口も魅力になってしまうものなんですな・・。
今年も衣装がやばい!
それにしても、ダニーボーイの衣装がまたウエストのくびれを強調してませんか?!
凄く綺麗で見惚れてしまいます!
身体に見惚れているのか?衣装に見惚れているのか?が、わからないくらいに衣装のすべてのラインが身体の一部と感じるくらいに羽生さんの身体の美しさを引き立てるデザインだったと思います。
或いは衣装というよりも、実際に羽生さんの身体が鍛えられたおかげで、以前よりも綺麗なフォルムになった故なのかもしれません…。
本当に身体のラインが美しいです!過去一だと思います。こんなに魅入ったことない!ってくらいに見惚れてしまいました!
羽生結弦 & T.M.Revolutionのコラボの時の衣装は、ガンダムっぽいのに可憐な雰囲気も醸し出していて琴線に触れます。
そして…フィナーレの衣装は何ですかあれは?けしからんやつですやん!怪しい店の店員みたいなデザインなのに、羽生さんが着ると上品なのに隠し切れない色気が駄々洩れしている感じになるのはなんなんですか?!
語彙力足りなくて、胸がざわざわします…!
デザイナーの方は、「羽生さんをいかにエロく魅せるか?」を基準にして作ってませんか?!
というか確定ですよね…!
巻き込まれた他のスケーターは大変ですよ、あんなの着こなせるの羽生さんだけですからね!!
私がスケーターだったら嫌ですよ…勘弁してって思ってしまいますよ😅
そういえば、オープニングの衣装はどうでなんでしょう?オッケーでいいんでしょうか?
いつかのデザインを使い回して片方の袖をちょん切ったような既視感のあるデザインでしたよね…😅
それにしても、最近ワキ出させるの多いですよね~。
脇の下のホクロに気づいてどきっとしましたけど…😅
そして、めっちゃ脇が綺麗ですけど…羽生さん、絶対に永久脱毛してますよね?
腕も綺麗ですよね…でも足の毛が残っているのはなんだか嬉しいような気もします。
まあなんにしても羽生さんならばぜんぶ綺麗なんですけどね…、だって人前で鼻をかんでいる場面でさえも綺麗なんですから!!
<追記>
羽生さんの出ないBツアーをテレビで見ました。
衣装どうですか?!
露出の全然ない、あの衣装・・。
やはり羽生さんがいないと露出がないということが確定しました。
やはり羽生さんを露出させたくて、あのデザイン作っていますよね?!と確信せずにはいられません!
まとめ
今年のファンタジーオンアイス幕張公演(Aツアー)の印象は、ゲストアーティストの扱い方がうまかった、生かされていたと思いました。
城田優さんと安田レイさんと青木祐奈ちゃんの「Whole New World」の共演が良かったです。
それぞれのパーツを適材適所に配置した結果、全てがうまくハマった感じがしますね!
城田優さんと青木祐奈ちゃんが魔法の絨毯と化したルンバに乗ったところから始まったのもなかなか良かったです。
あの至近距離で城田優さんに顔を近づけられて、「Do you trust me?」なんて語りかけられたら、「祐奈ちゃん絶対、惚れてまうやろ~!!」とはかはかしました…😅
祐奈ちゃんがあのプログラムを演じたのも凄くあっていたと思います。
あと照明がすごく綺麗でしたね!
今年から格段に照明が綺麗になったという気がしますよね。
特に「Whole New World」では、星空の中にいるような綺麗な照明でしたね。ずっと引きで撮っていて欲しいぐらいでした。
これはきっと真壁さんが羽生さんの単独公演に関わったのがきっかけではないかなって勝手に予想しています。
単独公演の演出はおそらく国内トップレベルだっただろうと思います。
あの素晴らしい演出を見たら、色々刺激になったのでは?演出に関するノウハウにも直接触れて手に入れられる部分があったのでは?と思っています。(※あくまでも予想)
そして私は近頃、ファンタジーオンアイスのアーティストの人数が無駄に増えてきた事が気になっていて、その人数はホントに必要なのか?とかなり疑問に思っていたのですが、今回は全てが生かされていて意味があったキャスティングだと思えたので良かったです。
今回はこの先のショーの発展が楽しみだと期待させられるような公演でした!
今後もアーティストやスケーターの魅力を無駄なく演出できるようなキャスティングや演出をして欲しいと思います。
ちなみに今年のキャスティングを見た時は、「歌唱力があって安心!」と、ホッとしたのが第一印象でした。
去年思い知った歌唱力の大事さ…、真壁さんも実感したのでは?と思いました。
あと、私でも「ちょっとは知っている」と思えたところも良かったです。
じつは当日までは安田レイさんは知らない人だと思っていたのですが、歌を聞いたらあの曲か?!と見ていたドラマの主題歌で好きな歌だったので、かなりグッときましたし、やっぱり知っている「あの曲」があるっていいな!と思いました。
やっぱりキャスティングは大事ですね。
今後もよきキャスティングをお願いしたいです!
そして、
・歌唱力!!
これだけは死守してくださいますように!!!
ということで、私はいつもお世話になっているフモさんのブログでガンダムの概念を吸収させていただきます…。
外部リンク:羽生結弦氏出演の「ファンタジー・オン・アイス2024」は、憎しみの連鎖を断ち切ろうと切ない祈りを捧ぐ「薄っすらガンダム縛り」だった件。
そして、第2部の大トリで羽生が演じたのは、T.M.Revolutionの西川貴教とのコラボレーション。曲はアニメ『機動戦士ガンダムSEED』の挿入歌『ミーティア』だった。
羽生は、公演プログラムのインタビューでも「小学生の頃から聞いていたので、今回出演されると聞いてびっくりしました。どうやってコラボレーションしていけるか、すごくドキドキもしているし、ワクワクもしています」と話していた
引用:https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/figure/2024/05/25/post_34/
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