羽生さんが離婚とは・・😭

11月18日 Twitter(現X)の投稿で羽生結弦さんが離婚を発表…。


(履歴に残ってるのは11/18 12時6分だけど、ニュースを見ると23時44分のニュースが出てるから、一度ツイート編集したみたい?私が初めて見たのは12時10分だった。最初の投稿時間はおそらくこっちです。)

■コメント全文


応援してくださっている皆様へ

 いつも暖かいお言葉や応援、ご声援、本当にありがとうございます。
私事ではありますが、皆様にお伝えしたいことがございます。

 私は、一般の方と結婚いたしました。
互いを心から尊敬し、大切にしていく覚悟を持って結婚いたしました。
それぞれを守るために様々なことを考えながら共に乗り越え、過ごしてきました。
そんな生活の中で、お相手は、家から一歩も外に出られない状況が続いても、私を守るために行動し、支えてくれていました。

 現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車や人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。

 私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました。

 しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。

 このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました。

 これからは、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々、また、私の親族、関係者に対しての誹謗中傷や無許可の取材、報道等、迷惑行為はおやめください。心より、お願い申し上げます。

 この先も、前に進んでいきます。これからも、よろしくお願いいたします。

 羽生結弦

https://twitter.com/YUZURUofficial_/status/1725530863595831656
https://twitter.com/YUZURUofficial_/status/1725530863595831656




ご報告というと嫌な予感しかしなかった…。
まさかと思ったが、そのまさかだった…。
私はどう受け止めたらいいのだろうか?

なんなら子供ができましたとかならいいなと思ったんだ!
びっくりして飛び上がるだろうけど、でもおめでたいし。
でも違った…。


まじか、なんか後味悪い…幸せになってほしかったのに。
結局お相手は誰だったのかは分からずに、完全に守り切って離婚ということですね。
(確定情報はないけど、実際には報道されています……。それが離婚原因(守れなかったもの)とも言えるのでしょう。)

決断は決断として受け入れますし、とにかく双方幸せになってほしいです。



とはいえ、ここだけの話ですが本音を言うと、そんなに見られちゃいけないものなのかな?とも思いました。
悪いことをしているわけではないのだから、堂々としていていいのに、見られてもいいじゃないか!とも思う部分もあります…。
しかしこれは無責任な傍観者の感想でしかありません。
はっきり世間に公表することで被るデメリットはあると思います。
それを防ぎたかったんだと思います。


何を気にして、何に傷つき、何をどのような方法で守るのか、どう生きるのかは本人たちの自由です。
被害者側に対して、強くなれというのは、身勝手なことなんだろう、酷なことなんだろう、と分かりつつも、不謹慎にもこんなことを思ってしまいました。

そんな、私の目を含む、世間の目や心こそが、羽生さんの大事なものを守れないほどに追い詰めたのではないかと、胸が痛みます。


繊細な羽生さんですから、自分や身内が私生活を注目されて、好奇な目でが見られること自体が耐えがたいのではないか?とも思います。
でも繊細すぎます…。もっと図太くしてしまえばいいのにと、私個人的な気持ちを正直に言えばそう思ってしまう部分もあります。

しかしマスコミに追われたり、生活が脅かされ、危険を感じるというのは、無関係な私からは想像を絶する感覚なのでしょう。
何も知らない私たちには想像もつかないような、ひどい出来事があったのかもしれません。


マスコミのみならず、ファンそのものの存在が、羽生さんの一番大切なものを壊したのではないか?と胸が痛んでいます。


私はこの気持ちをどう整理していいのか分かりません。
どのような顔をして羽生さんに手を振ればいいのでしょうか?
無邪気に手を振っていいのかどうか…羽生さんはファンのことを憎たらしいとは思いませんか?
このように追い詰めたファンを世間を恨めしいと思いませんか?
私はどう顔向けしていいのか分かりません…。
少しでも、お相手にジェラシーを感じたことに罪悪感もあります。

色々とショックやジェラシーを感じたりはしたけど、それは私の胸の内だけで解決するものだと思っていましたし…心から幸せになってほしかった。
ショックは受けましたけど、羽生さんが人並みの幸せをつかめたのだと本当に嬉しかったんです。


私を含め社会全体が羽生さんとお相手の方を追い詰めたのかと思うと涙が出ます。


どうか幸せになってください…。


今後どのような選択をして、落ち着いた頃に同じ方と再婚をしたとしても、別の方と再婚したとしても何でもいいんです。
最終的に自分の幸せを選んで欲しいです。
羽生さんの幸せを望んでいること、それはファンの心の真実です。
ファンのことは信じてほしいです。

マスコミも、身内や本人の周りをうろつくとかそういうのはやめていただきたかったです。
ただ全てをマスコミのせいにしていいのか?自分たちは悪くないのか?と思うと、マスコミだけを責める気にはなれないです。
きっと私たちの好奇心が羽生さんの環境を傷つけていたのかもしれません。


やはり儚い存在なのか…繊細すぎます、優しすぎます。
もっと人間らしくしてもいいんですよ。
私の勝手な本音ですが、図々しく生きていいんですよ!と言いたいです。
図太く二人並んで歩くぐらいでもいいと思うのですが…。

見られること自体がストレスなんですよねきっと。。

どちらが、希望しての離婚なのかも分かりません。
詮索はマスコミ側はしないでいただきたいと思います。
ここまで、マスコミや世間のせいで壊れたんだとはっきりと言っているのだから、マスコミ側は自重していただきたいです。

別れた結果、羽生さんが寂しい思いをするのは、ファンも望んでいることではありません。
なんだかんだ言っても幸せであってほしいと思っていたのです。
単純に性格が合わないとか、生活のリズムの合わないとかそういうことならば全然別れても心配はしないのですが…。
このような理由だと、心が痛いです。


もう幸せは削らないでください!と言いたいですが…そもそも好きで削ったわけではないと思いますし、追い詰められてのことだと思います。

お互いの幸せのためにした苦渋の決断…羽生さんそしてお相手が幸せになるためには何が必要だったのでしょうか?
誰も詮索されず、誰も興味を持たず、静かに見守る、そうあるべきだったと心から思いますし、そうあって欲しかったです。
しかし実際にはこの世の中は、誰にも検索されず、静かに暮らすというのは悔しいですが不可能でもあります。
そう思うと羽生さんが幸せになる道は一本も残されていないような、絶望を感じます…。


これは私の勝手な解釈ですが、ひねくれた受け取り方をすれば、これが羽生さんの怒りの表し方ではないのか?!とも思いました。
あなた方がそういうことをしているから、僕は幸せになれないんですよ!って、見せつけたんじゃないか?とも思いました。
ここまで犠牲になったのだから、もうこれ以上は、絶対に触れてくれるな!と理不尽な現実を見せつけて叩きつけたのではないかと…。


そして繊細な様にも見えますが、その反面、自分の大事なフィールド(私生活)は絶対に他人に汚させないぞ!っていう、強い意志も感じます。
自分はアスリートであって芸能人ではないから、私生活は守られるべきだ!そんなプライドも感じます。(※私が勝手に感じてるだけ)
羽生さんのフィールドはとても神聖なものであって邪ななものに入られたくない!という意志があるのではと感じます。
隠すほど人は見たくなるから公表した方がいいとか、堂々としていればいいとか、そういうのも分かった上で、それ以上に守りたかったもの、守りたい方法が、そこにはあったのだと思います。
人には守りたいものを守る権利があるのです。
その大事なフィールドが守られる世界であって欲しいと願います。


不謹慎ですが私の甚だ身勝手な希望的憶測を一つ加えると、このまま結婚を続けていくのに、不安を感じる「説明した以外の理由があった」と仮定して、一番の理由はマスコミや誹謗中傷などの阻害する要素があったからこそ、ダメになったのは間違いないし、そのことについては嘘ではないから、全てがそのせいなのだと言ってしまおう!それが理不尽な現実への復讐や見せしめになると思ったのでは?とも思いました。


あくまでも私の勝手な妄想ですが……。
幸せを願うファンとしてはむしろ、そうあって欲しいですよ!

結婚したはいいけどちょっと背負いきれなかった、思ったより重かった…なんかイメージが違った、趣向が違った、みたいな感じで、別れる理由を探してたとか…そんな「説明していた以外の自己発生的な理由」が1ミリでもあればいいのになんて思った。


自分のせいじゃなくて他人のせいで壊されるなんて最も悲しいことじゃないですか……。
ただただ、愛し合っているのに相手を守るためだけに離れるなんてそんな理由で別れるなんて悲しすぎます。どこまで漫画の主人公なんですか?!と、胸を痛め泣きながらもツッコミたくなります。(不謹慎でごめんなさいm(_ _)m)


「どうかマスコミも世間もこれ以上はそっとしておいてほしいです!」と言おうとすると…私は加害者のような気持ちになって胸が痛みます。
人のせいにはできないな…と、自分を責めるような気持ちにもなります。

羽生さんの求める世界を実現するためには、腫れ物に触るように扱わなければいけないのではないか?とも思いますが、本当に腫れ物のように大切にしないと幸せになれない人がいるならば、それを守れる社会があってもいいのではないかとも思いました。


しかし残念ながらこの世の中は、被害者側が我慢するようにできています。
声の大きい人や、図々しい人、欲の深い人が得する世の中になっています。

この先、マスコミなども、世間の目なども、小さな一個人の幸せのために何かを控えたり思いやったり、そういうことができる、優しい世界になったらいいなって思います。


正直なところ、この世界は「羽生さんが生きるにはちょっと汚れすぎているのかもしれない…」なんて感じざるを得ないんですよ…。




そして……、
ネットでは「ファンのせい」にされていますが…ファンのせいって言われると、なんか違う気もします。
私は違うと思いたい。

自制の意味で自分で自分を責める分にはいいのですが、世間から、羽生ファンが追い詰めただの何だの言われたくないですよね。

羽生さんを守りたいと思っていながらも、ジェラシーを感じてしまう自分の気持ちを受け入れたり、自分を責めたり、胸を痛めたりしながらも、推しの幸せを一番に願っていたのは、ファンなんですから……!
通りすがりの世間に、軽々しく非難されたくない、一部の馬鹿野郎どもと一緒にして欲しくもない!
そんなのは、誹謗中傷しているのは、もはやファンじゃない!
そこを一緒くたにされると傷つきますよね……。

何も知らない世間から、そんな風に叩かれるなんてまた羽生ファン堕としかよって、うんざりします。

「ユズリスト」と揶揄され、「粘着ばばあ」と言われ、「羽生ファンのババア達はイタイ」という括りに入れられ……うんざりしますよ。
おばさんで何が悪いか?!推しを押すのに年齢が関係あるのか?!(あー脱線しすぎた😅日頃の不満が…💦)

一部のファンにはそういうおかしな人もいたのかもしれませんが、心あるファンの方が多いと思います。(どこにでも悪質なファンはいる)
しかし心あるファンでも、ファンである限り、ちょっとしたジェラシーやちょっとしたネットでの言動が羽生さんを窮屈に感じさせたりというのはあったのかもしれません。
ファンの言動により、羽生さんに何か重荷を背負わせてしまっているのかもしれないとは思います。

ですが、誹謗中傷したファンなんて私は見ていないです…。
類は友を呼ぶということでしょう。
その誹謗中傷がファンによるものなのか?アンチによるものなのか?も私には分かりません。
見たくはないですが、残念ながら、そういうファンも中にはいたのかもしれません。

ファンの中にひどいことをした人がいたのなら、本当に許せないですし申し訳ない気持ちです。
ファンというのは、支えるべきであって、害になってはいけないんですよ。
ファンに傷つけられるって、ご本人にとってはすごく辛いですよね。
今回そのファンたちはどう感じたことでしょうか?自分のことだと、自覚できたのでしょうか?
おそらく自覚はしていないのでは?と思います。
自覚できるぐらいならそんなことはしてないし、正義だと思ってやってるんでしょう?
しかも直接やってるんじゃなくて、どこかでネガティブなことを人知れずつぶやいてるただけのつもりなんでしょうから、そんなことには責任持てませんよね。

どんな場所であれ、自分の発言に責任を持たないといけないなと思いました。

そして誹謗中傷ってファンだけじゃなくて、通りすがりの無関係な人の方が総数が多いし、好き勝手って言ってる人が多いような気がします。


しかし、ほとんどはマスコミのせいなのに、羽生ファンのせいで羽生さんを追い詰めたなんて世間から言われるのは心外すぎますよね。
ファンの存在が羽生さんの重みにならないなんて思ってはいませんが、マスコミの責任が大きいことは間違いないのに、その矛先を間違えられたくはない。

そういう風に心あるファンまでもが責められるのも、羽生さんにとって辛いことではないのかな?とも思います。


他人を責めずに生きられる世界…そういう世界になったらいいですよね。


この、一ファンである私が名指しをされていないのにも関わらず、一緒くたに非難された時に、こんなに辛いのだから、名指しで批判されているお二人は、反論できない場所にいて何か言われることに対してどんなにつらかったかと思いを馳せます。


2人に限らず、有名人はこのような重荷を背負って当たり前のように乗り越えているように見えますが、当たり前ではないのだよ!と知らしめる、出来事にもなったのではないかと思います。



不本意な情報や好奇心がいかに人間を傷つけるものなのかということを…。



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羽生結弦
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