【大島光翔】(おおしま こうしょう)「スタァ」は何故にスタァなのか?

フィギュアスケート

【大島光翔】(おおしま こうしょう) 勝手にプロフィール



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大島光翔が「クッパ」から「マリオ」に スターにキノコに「M」マーク仕掛け


9/23(土) 17:40

<フィギュアスケート:東京選手権>◇23日◇第2日◇東京・ダイドードリンコアイスアリーナ◇男子ショートプログラム(SP)

シニア2季目を迎えている大島光翔(20=明治大)が「クッパ」と「マリオ」になった。

 今季の新プログラムに選んだのは人気ゲームの「スーパーマリオブラザーズ」。初めてフィギュアスケートを見た人でも分かりやすい演技を信念に、昨年の映画「トップガン」に続いての人気作を選んだ。

 初戦となった8月のげんさんサマーカップでは衣装が間に合っていなかったため、この日がお披露目。「スタァ」の愛称よろしく、左胸にはゲームに登場するスターのマーク。さらに前半はクッパ、後半がマリオを演じる内容に合わせて仕掛けも十分。後半にキノコのマークが飛び出す細工などを施した。

 「すごい衣装さんに悩んでもらって。最終的に最初クッパで、後からマリオだから、そのままできれば最高だよねというお話になって。途中で衣装が変わったりしたら面白いんじゃないかっていうことになって、こういう衣装仕上げていただきました」。届いたのがこの日で、衣装を着ての演技は初だったそう。

 リンクを降りる際には、胸のチャックを降ろすと、おなじみの赤い色に「M」マークの衣装が。「ぶっつけ本番ってこともあって、手がちょっと回せずにお披露目できなかったので、最後、リンク上がるまでの間にお見せできればなって」。次戦以降は演技中に「M」マークを見せる事も思案していく。

 演技では3つのジャンプ、スピンをまとめ、「良い練習が詰めてはいなかったので、緊張と不安でいっぱいだったんですけど、最低限のミスで抑えようと思って、最後まで集中して臨めたかな」と振り返った。技術も仕掛けも、見ている人を楽しませるために、仕上げていく。

引用: 【フィギュア】大島光翔が「クッパ」から「マリオ」に スターにキノコに「M」マーク仕掛け – フィギュア : 日刊スポーツ

また面白いプログラムが…😅



マヨネーズは、飲みもの・・



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シーズン直前インタビュー 大島光翔

2023.09.20


 長いオフシーズンを越え、ついにシーズンが開幕する。今シーズンからは部練を積極的に取り入れ例年以上に結束力の強いチーム明大。日本学生氷上選手権の連覇、そして各選手が掲げる目標の達成に向けて何を思うのか。本インタビューではそれぞれの選手の思いをお届けする。

(この取材は9月9日に行われたものです)

第6回は大島光翔(政経3=立教新座)のインタビューです。

――最近のコンディションはいかがですか。

 「そうですね、合宿でケガをしたのですが、元気に順調にきている感じです。頭を打ってしまって、ついこの間まで滑れていなかったのですが、思ったより感覚もすぐ戻って、あとは体力も戻ってくれればという感じです

――ケガはどのようにして起こりましたか。

 「僕も正直あまり記憶がないので僕は分からないですが、4回転を締めて軸が曲がったまま落ちてきて頭を打ったと聞いています。記憶を取り戻してからの記憶は少し飛んでいるところがある感じです」

――滑ることのできない期間はどれくらいありましたか。

 「2週間は安静にしていてと言われたので、ついこの間まではあまり練習もせずにいました。基本、動いてすらいなかったみたいな感じで。つい先日、氷に乗るようになった感じです」

――東京選手権も近づいている中で氷に乗ることができなかったということで、気持ちとしてはいかがでしたか。

 「最初から全日本選手権(以下、全日本)しか見ていなかったので、ブロックが近いという焦りは少なからずありますが、全日本には間に合うと思っているのでその焦りなどはあまりないです」

――氷に乗ることのできない間、退屈に感じたり早く滑りたいと思ったりすることはありましたか。

 「もちろん早く滑りたい気持ちはありましたし、合宿で詰めて練習していた分、もったいないなと思ったりもしましたが、焦ってもどうしようもないといいますか、焦って取り返しのつかないことになったらそれだけは嫌だったので。父親も大きいケガを経験している人なので、そういうケガについてはした後にどれだけ後悔するかを自分に教えてくれていて自分も分かっていたので、そこは『ケガして滑れなかっただけだし』『2週間我慢すればいいだけだし』みたいに、そんなネガティブに捉えずポジティブに毎日過ごしていました」

――合宿は明大以外の合宿に参加した形ですか。

 「中野先生(中野園子先生)の合宿に参加しました。父がもともと中野先生とつながりがあって、うちのチームは毎年ありがたいことに参加させてもらっていて、今年は東京の岡島功治先生と新横浜の佐藤紀子先生のチームが途中から参加していました」

――合宿ではどのようなことをしましたか。

 「普段にはないようなハードな合宿だったので、氷に乗っている時間も普段よりも長くて、練習内容もハードでしたし、陸トレの時間も氷の練習時間と同じくらい設けられていました。体力強化が一番というのと、周りに坂本花織選手(シスメックス)や三原舞依選手(シスメックス)、壷井達也(神戸大)、三浦佳生(目黒日大)、住吉りをん(商2=駒場学園)などがいたので、高いレベルで練習できたのかなと思います」

――合宿で強化したいとしていたところはありますか。

 「一番重点を置いていたのは体力強化の面です。普段、走り込みなどはしないのですが、合宿中はホテルからリンクまで毎朝、練習前と練習後に走って行ったり、陸トレもそこから1時間半やって、そこから氷の上だったり、氷の上でもパワースケーティング、クロスだったり走るトレーニングをこなして、曲かけも普段より回数多くこなしていたので、一番は体力強化になるのかなと思います」

――合宿参加前と参加後で変わったところはありますか。

 「自分のプログラムに自信がついたのは間違いないかなと思います。あれだけたくさん滑り込みをしたので絶対に良くなっているという自信はつきました」

――取り組まれてきた4回転ジャンプについて、今はどのような状況ですか。

 「本当に合宿で完成させるつもりで合宿で良くなってはいたのですが、練習できなかったのもあって今はまだ4回転の練習はできていないです」

――4回転ジャンプは何種類練習していましたか。

 「合宿では3種類練習していました。サルコウとループとルッツやっていました。(ルッツが一番完成に近いのですか)そうですね。一番ルッツが得意で自信がありますし、ルッツに重点をおいてやっています」

――今までの練習の中で4回転ジャンプを成功したことはありますか。

 「まだないです」

――今シーズン、4回転ジャンプをいずれか入れる予定はありますか。

 「そうですね、自分的には試合でやりたい気持ちがすごく強いので、でもやはり昨シーズンから学んでいる完成していないジャンプは点数にならないというのがあるので、完成していないと入れられないとも思います。そこはなんとしてでも完成させて試合でやりたい気持ちは強くあります。4回転をやるためには絶対に失敗しない3回転ジャンプが必須で、その3回転ジャンプで質を上げて加点をもらいにいかないといけないのは本当に感じているので、そういう部分も重点的に、後半に3回転ジャンプが詰まっているのでそこの3回転ジャンプは失敗しないように練習しています」

――昨シーズンを終えた時点で感じていたスケートの課題を教えてください。

 「昨シーズンは全体的に見るとどうしてもジャンプの安定感がなかったなというのがまず一つと、ジャンプだけでなくスピンやステップのレベルも試合ごとにばらつきが出ていて、そこも安定感が足りなかったと思います。本当に上位の人は自分の武器を持っていてそこだけは絶対に外さないというのが一つはあるので、自分はスピンやステップ、ジャンプの全てが安定せずにシーズンを過ごしていたなと感じています」

――今シーズンのSP(ショートプログラム)について教えてください。

 「スーパーマリオの映画の曲から2曲使っています。すごく話題になった曲でもありますし、マリオのあのテンポの曲を聞いて知らない人はいないと思うので、見ているお客さんに親近感を持って演技を楽しんでもらえるようになるのではないかと思いこの曲をチョイスしました」

――げんさんサマーカップでのSPを振り返っていかがですか。

 「内容としてはジャンプの面では大きなミスなく終えられて良かったなと感じていましたが、スピン全てでレベルを取りこぼしていたので点数につながらなかったと思っているので、あの演技に満足しているかと言われたら全然課題ばかりだなと感じていました」

――SPの見どころを教えてください。

 「曲は誰が聞いても分かるような面白い曲を使わせてもらっているので、お客さんも楽しめる内容だと思いますし、最後のステップの曲はザ・マリオみたいな感じなので、笑って最初から最後まで見ていただけたらなと思います」

――衣装はどのようなものになりますか。

 「マリオではなくクッパみたいな怪獣をイメージしています。まだ仮でデザインなどはできていないので自分もまだ分かっていないです。そのままいけば赤ではない衣装になります」

――FS(フリースケーティング)の『ムーラン・ルージュ』は、振り付けはどれくらいの期間で行いましたか。

 「5日間です。プログラムの最初から始めて、その日にできるところまでやるというのを5日間やった感じです。1日4、5時間はやっていました」

――プログラムについて、振付師の方や曲をどのように決めたのか教えてください。

 「振付師さんを先に決めて、振りを決めながら曲を決めながらみたいな感じで、振り付けしながら曲も作っていただいていた感じです。シェイリーン・ボーンさんは世界的な振付師の方ですし、一度は自分もお願いしてみたい気持ちがあって、今年チャンスがあったのでお願いしました。シェイリーンさん自身がスケートがすごく上手なので、振りを付けてもらうだけではなく、彼女の表現力やスケーティングですごく勉強になる部分がたくさんありました」

――FSは3曲の編成ですが、なぜその組み合わせになったのかをお聞きしたいです。

 「シェイリーンさんに振り付けを担当してもらって、僕も初めてだったのでどういう要領で振り付けをするか分かっていなくて、すごく奇遇なお願いだったので曲もまだできずにスタートした感じで。曲もシェイリーンさんのフィーリングで作りながら、そこに振り付けを付けながらという感じで。本当に感覚的にあのようになったのかなと思います」

――『ムーラン・ルージュ』でプログラムを作ることは事前に決まっていましたか。

 「事前にシェイリーンさんと相談して、どんなテーマがいいか話し合いをして、結果『ムーラン・ルージュ』になった感じです。自分の違った一面を見せたいとお伝えして、でも初めての振り付けだったので自分の希望を伝えるというよりかはお任せした感じではあります」

――このプログラムに対してシェイリーン・ボーンさんがおっしゃっていたことを教えていただけますか。

 「先生も僕の振り付けをするのはもちろん初めてのことだったので探り探りだったのですが、自分がこの曲をどう解釈してどう表現するかというのを軸にこのプログラムを踊ってほしいということを言われました」

――FSを練習してきて今回のプログラムの良さや難しさで感じたことがあれば教えてください。

 「すごくエネルギッシュな振り付けなので1年では足りないくらいの詰め込みというか、すごく詰め込んだプログラムなので、どこが完成なのか自分ではまだ分かってはいないのですが、完成形にもっていくのは今でも苦労している部分で。課題が山積みというか、できていない部分がいっぱいあるので、それは練習からやり応えがあるなと感じています」

――FSの見どころはどこですか。

 「今まで自分がチャレンジしたことのないジャンルの曲だと思うので今までとは違った自分の一面が見られる、見てもらえるように、スローな場面であったり緩急だったりというのをこれまで以上にはっきりさせたり、エモーショナルな振り付けがいっぱいあるので、そういう部分を見ていただけたらなと思います」

――オフシーズンのお話に戻りますが、プリンスアイスワールド2023-2024横浜公演への出演を振り返っていかがですか。

 「その時はジョジョ(『ジョジョの奇妙な冒険』)をやらせてもらって、初めてエキシビションという感じのプログラムをアイスショーでお客さんの前で滑らせてもらうことができて、宙返りもプログラムの中ですることができ、自分的には新しいチャレンジであっという間のアイスショーだったなと思います」

――プログラムの選曲理由をお聞きしたいです。

 「あれも自分がアニメを見てすごくはまって好きというのが一番ですね」

――ジョジョはアニメも漫画もあると思いますがアニメで見たのですか。

 「アニメです。(ジョジョの作品のどんなところが好きですか)他にも好きな作品はいっぱいあるのですが、アニメの作画が異質な感じで己の道を行っているなという感じがして、色使いや絵の使い方、本当に奇抜な感じですごくいいなと感じましたし、BGMがすごくかっこいいものばかりで感動しました」

――プリンスアイスワールドで高橋大輔さんと同じ回に出演されていました。その後に競技界引退を発表されましたが、どのように受け止めましたか。

 「いちファンとしては競技会で見られない寂しさはもちろんあります。でもこれからアイスショーなどでスケートを見られるので、競技会で見られない寂しさ半面、ここからプロとしてもしかしたらジャンプとかも見られるかもしれないという楽しみ半分です」

――大島選手にとって高橋大輔さんはどのような存在ですか。

 「シンプルに一番の憧れの存在です。今でも変わらないです。最初は滑りや演技に夢中になって好きになっていって、そこから最近ありがたいことにご一緒する機会が増えて、そのような機会で感じる高橋選手の人のよさ、あのレベルのトップ選手が親身になって僕たちの話を聞いてくれたりするので、そういうところが本当に素晴らしい人間味だなと思って、どこを見ても素晴らしい人だなと思います」

――まもなく東京選手権が始まりますが、今シーズンに掲げる目標を教えてください。

 「全日本で12番以内に入って強化選手に戻るのが目標ですね」

――強化選手に戻って日本代表として試合に出ることを見据えていますか。

 「そうですね、そこが一番の目標です」

――日本代表として国際大会に出るのが目標ということで、大島選手は国際大会をどのような大会と捉えていますか。

 「自分はまだ一度も海外の試合に出たことがなくて、ジュニアの時に2回選考されましたが時期が悪くて2年ともなくなってしまったので、そこには未練といいますか憧れという思いが強いです。日本を背負って海外の試合に出たいという思いは誰よりも強いと思います」

――海外の人にも自分のことを知ってもらいたいですか。

 「もちろんそれもありますし、何がと言われたら一番はジャパンジャージーが着たいというのが一番ですね」

――大学生のうちにその願いをかなえたいところですか。

 「そうですね、かなえたいというよりかなえる気で練習していますし、それを目標に頑張っています」

――成績を残すために今のご自身に必要なものは何だと考えていますか。

 「安定感が今一番自分に必要なものだと思っています」

――応援してくださる皆さまに向けてメッセージをお願いします。

 「本格的なシーズンがいよいよ始まるなという気持ちで自分も皆さんと同じでわくわくした気持ちでいっぱいです。初戦から高いレベルで試合ができるので、自分がその中でどれだけいい演技をしてどれだけの点数が取れるのかという部分に期待してもらって、自分自身も、見ている皆さんも楽しんでもらえたらなと思っています」

――ありがとうございました。

[守屋沙弥香]

引用:https://meisupo.net/special/detail/14118

――プログラムについて、振付師の方や曲をどのように決めたのか教えてください。

「振付師さんを先に決めて、振りを決めながら曲を決めながらみたいな感じで、振り付けしながら曲も作っていただいていた感じです。シェイリーン・ボーンさんは世界的な振付師の方ですし、一度は自分もお願いしてみたい気持ちがあって、今年チャンスがあったのでお願いしました。シェイリーンさん自身がスケートがすごく上手なので、振りを付けてもらうだけではなく、彼女の表現力やスケーティングですごく勉強になる部分がたくさんありました」
<記事抜粋>


今期はシェイリーン・ボーンさんの振り付けなんですね!楽しみです。


【大島光翔】「スタァ」は何故にスタァなのか?

さて、フィギュアスケートの大島光翔くん、愛称「スタァ」「赤い応援団長」「真っ赤キラキラレッドスタァ」など、きらびやかなものが並んでいますが、、

なぜ愛称が「スタァ」なのか?

何となくわかるとは思いますが、、それはもうキラキラ✨しているからです!
と言ったら簡単なんですが😅、、私は詳細をちゃんと把握しているのか自信はないのですが、父親が「スタァ」だったことも関係があるのかと思います。
父親でコーチの大島淳さんは元フィギュアスケーターで、『プリンスアイスワールド』に1995年から16年間出場していて、『伝説のスーパースター』と言われるほどの人気があったようです。

陽キャのエンターテイナーのお父様の素質をそのまま引き継いだ事と、何よりもそのイケメン+スタイル良しのルックスで、まっすぐに観客にアピールしてくるそのキラキラ要素を見たら、自ずと「スタァ」と呼びたくなりますよね。

そして、名前が「光翔」ですよ!「光って飛ぶ」ですもんね!
息子にもそんな願いを込めて、お育てになったんでしょうから、そりゃあキラキラしますよね~!

そして、大島くんはいつも赤い服を着ていて何処にいても目立つから、仲間内(同年代の関東ジュニア選手たち)から「レッドスタァ」或いは「真っ赤キラキラレッドスタァ」(?)などと呼ばれていたようです。
キャラクター的にも華やかでキラキラしているのでスタァって言う愛称が自ずと定着したんでしょうね。



「赤い応援団長」とは?


はっきり「赤い応援団長」と言うワードで呼ばれていたのかは確証はないのですが、私の周りではそういう感じで浸透していました…😅
光翔くんはいつも赤い服を着ていて、会場中に響き渡る大声で仲間のジュニア選手の応援をしているので有名だったんです。
男子ジュニアの関東ローカル大会などを現地で見た人の中には、「なんか赤い人が大声で叫んでいる?!」と思った人も多いと思います。

それが【大島光翔】くんです。

のちに同期の選手だと知って、ほっと納得って感じになりました。。😅
それが当たり前だと思って一般客があんな大声であのタイミングで叫んだら絶対あかんやろ?!ってなりますからご注意ください。って誰もまねしないですけどね。。
そんな場面でさえも会場で客席からの視線を集めることに喜びを感じているのでは?と私は勝手に思っています😁

そして、試合を鑑賞しているジュニアの選手たちを探したいと思ったらとりあえず、赤い人を探してそれを目印に他の選手たちの居場所を見つけるという人もいたと思います。
選手たちは大抵同じ場所に固まっているので、赤い人を目印にすると分かりやすい!という感じだったんです。これもローカル大会ならではの微笑ましい思い出です。

この動画で鍵山優真くんが声が枯れていたのは、光翔くんと一緒に応援していたからですよね。
途中で赤い人(光翔くん)が映り込みます。

お馴染みの赤いジャージです🤗

きっと全日本でも元気にキラキラを見せてくれるでしょう!
もうね、ジャンプとか点数とかはいいんです!
このキラキラ要素を浴びれるのがまずありがたいんです!!

なんだか自分の高校時代をふと思い出しました。
こんなキラキラした自信満々のスタァな同級生っていましたよね!
年を取るとそんなキラキラ要素に触れる機会がめっきりなくなってきたけれど、、全日本を見ればそれを思い切り補給できるんだよな~ありがたい!!っと思った次第です。。
これも全日本を楽しむ醍醐味かもしれません。

キラキライケメン少年たちが舞い踊るんですよ!
ありがたや~  ありがたや~

昔を思えば、佐々木彰生くんから始まり…佐藤洸彬くん、友野くん、優真くん、大島光翔くんのキラキラ元気な男子全日本の流れが好き…。
あと佐藤操先生も尊い。。


赤くなってる?!(2023.5 期間限定みたいです)



同じリンクで練習する佐藤駿選手とは仲良し

――同じリンクで練習する佐藤駿選手(政経1=埼玉栄)がグランプリファイナル(以下、GPファイナル)から帰国した後にリンクで会ったりはしましたか。
  「空港から帰ってすぐくらいに、一緒にサウナに行こうとなって。帰国した日に会っています。彼が海外で活躍しているのを見て、改めてすごいなと感じています」

――イギリス大会、フィンランド大会の時も帰国後に会いましたか。
 「イギリスの時も帰ってきたその日に会っていますね(笑)。家の距離もそれほど遠くないので『今日、何時に帰ってくるの?』から始めて『何時に帰るよ』と返ってきて『じゃあ何時に家の近くおるわ』と言って、そこから2人で遊びに行く感じです」

――大会の話を聞いたりはしたのですか。
 「彼が海外にいても、上尾の男の子みんな仲良しなので、グループLINEがあってそこでずっと話したり電話したりゲームしたりしていて、海外にいてもずっと話したりはしているので、帰ってきた感じも行ってきた感じもそれほどないと言いますか(笑)。そういえば久々だなという感じです。いつも通りの日常的な会話をしている感じですね」

――大会に行く前は特別に送り出したりしましたか。
 「今回、GPファイナルに行く前、出発する日に空港に行く前に会って『向こうに行ったらおいしいラーメンと米が食べられないから絶対ここで食べていきな』と言って、おいしいみそラーメンのところに連れて行って食べさせてあげたりいろいろして。帰ってきてからもラーメン食べて、そんな感じです(笑)」

――佐藤駿選手と2人で神宮球場に野球を見に行った話を耳にしました。
 「自分の友達が硬式野球部にいて、試合で投げると聞いていたので駿と2人で見に行きました。東京六大学秋季リーグ戦を2戦見に行ったのですが、僕が行った2戦だけ(明大が)負けるという。明治は秋季リーグ戦で2敗しかしていないのですが、僕が行った時だけ負けていて。新葉ちゃん(樋口新葉・商4=開智日本橋学園)から来ないでと言われました(笑)

(26)全日本選手権直前インタビュー 大島光翔 | 明大スポーツ新聞部




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バックフリップが出来る!

なんと、バックフリップが出来るんです!

――バックフリップは最初から成功させることができたのですか。 

 「そうですね、そうしないと大ケガにつながってしまうので、やると決めた時は1回で回りました」 

――回った時はどのような感覚になるのですか。 

 「正直なところ、回っている時の記憶はなくて気付いたら降りている感じですね。(怖さはなかったのですか)そうですね、最初は恐怖との戦いですが、1回やってしまえば大丈夫という感じでした」 

(10)シーズン直前インタビュー 大島光翔 | 明大スポーツ新聞部



大島光翔の父は元フィギュアスケート選手でコーチ

大島光翔選手の父は大島淳(あつし)さんで、元フィギュアスケート選手で大島光翔選手のコーチ。

1965年10月19日生まれで年齢は57歳(2022年11月時点)です。
名古屋出身で12歳からあの有名な山田満知子コーチのもとでスケートを学びました。

18歳の時にアメリカに渡り、オリンピックの銅メダリストであるジャームス・グローガンの指導を受けています。

選手時代の主な成績は
1978-1979シーズン 全日本ジュニア選手権3位・世界ジュニア選手権17位
1985-1986シーズン ユニバーシアード5位
です。

引退後はプロスケーターとして様々なアイスショーで活躍しました。

特に『プリンスアイスワールド』には1995年から16年間出場していて、『伝説のスーパースター』と言われるほどの人気だったようです。

プロスケーターとして活躍しながらスケート場のインストラクターもしていました。

2004年から2014年までは高田馬場の『シチズンプラザ』、2014年からは『埼玉アイスアリーナ』のインストラクターとして働いています。

2011年のプリンスアイスワールドを最後にプロスケーターを引退しています。

大島光翔選手の父の教えとして『自分が楽しく滑って、観客を楽しませるように滑りなさいというものがあるそうです。

大島光翔選手が「スタァ」と言われる由縁は父のこの教えからなんでしょうね!

あとご両親のネーミングのセンスがいいですよね。

「光翔」

ってぶんですよ!
いやーキラキラ✨スターですよ。



大島光翔さんの家族構成は?

大島光翔さんの家族構成は父・母・弟・妹の5人家族です。

大島光翔さんは3人兄弟の長男なんですね。

以前TVの特集に出たとき、お母さんも少し映ったそうですが、美人できれいな人だったそうです!



大島光翔さんの兄弟は?

兄弟は3人で弟と妹がいるようです。

火曜「ZIP!」 | 宮崎瑠依オフィシャルブログ「毎日幸せ」ブログ by Ameba

↑こちらにTVに出た時の兄弟の写真があります!😊


大島光翔さんには弟がいる

大島光翔さんには、弟がいます。

名前は大島佑翼(おおしまゆうすけ)さん。(2022年現在)14歳です。
兄の大島光翔さんとは5歳、もしくは6歳下にあたるようです。

弟の大島佑翼さんもフィギュアスケートの選手として、
大会などにも出場しています。
お兄さんと同じく、父である大島淳さんがコーチをしています。


大島光翔さんには妹もいる

大島光翔さんには妹もいて、フィギュアスケートをしています。

妹さんの名前は大島杏里紗さん。
大島光翔さんとは4歳違いです。
2022年現在で16歳になっているはずです。
コーチは父の大島淳さんがしています。


大島光翔さんの実家は裕福?

大島光翔さんの実家は裕福だと思われます。

以前ZIPの特集で自宅が少し映ったそうなのですが、
リビングがとても広く、リビングで子供たちがインラインスケートをしていたんだそうです!
リビングでスケートできるって、かなり大きいお家ですよね?!
実家が裕福で豪邸であることがうかがえます。
お父様の実家が裕福だったのか?お父様がたくさん稼いだのかは分かりませんが、お父様はショーでも活躍なさっていたし、裕福でも不思議では無いですね。




大島 光翔 / プロフィール

22~23年シーズンにシニアデビュー。

父親同様にバックフリップが出来るようになったそうです!すごいですね。
やはりスタァです!

趣味はサウナとゴルフです。

趣味がゴルフって、、やっぱり裕福ですなんですかね??(謎)

それにしても、男子スケーターの趣味って「サウナ」率高いですね…😅
ちなみに、好きな水風呂の温度は18℃だそうです。

生年月日2003年02月15日
出身地埼玉県
所属明治大学
スケート開始2010年
趣味サウナ、ゴルフ、ゲーム
ひとことコメントいつも応援ありがとうございます。
今年はシニア1年目ということてアグレッシブな演技を披露できるよう頑張ります!
バイオグラフィーhttp://www.isuresults.com/bios/isufs00104492.htm
Twitterhttps://twitter.com/@skate0215



プログラム

2022-23

曲名振付師
SPReal? by MIYAVI佐藤操
FSTOP GUN佐藤操

2021-22

曲名振付師
SPReal? by MIYAVI佐藤操
FS映画「ラ・ストラーダ ~道~」 より宮本賢二

2020-21

曲名振付師
SPキャラバン川越正大
FS映画「ボヘミアン・ラプソディ」より川越正大




PIWに「スタァ」初降臨 恐れ多くて大ちゃん…でも今季も攻める?:朝日新聞デジタル

スーパースターの教えは「観客を楽しませなさい」 新たなスタァ誕生:朝日新聞デジタル

【全日本選手権2022】選手年齢早見表(誰と誰が同学年?)|スケートと日々

大島 光翔 | スケート∞リンク ~フジスケ~ – フジテレビ



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