「神戸ワールド記念ホール」の見え方や 【注釈付き】の理由などを調べました。
2023年に席種が変わって2024年に元に戻ったりとか…ややこしいので、判断しやすいように過去の座席表を並べておきます。
この会場はちょこちょこと座席の配分が変わっているので、口コミを参考にするには、その年の座席図を確認しながらでないと、読み間違えそうですのでお気を付けてください。
❗️2023年のファンタジーオンアイス神戸公演 [※2023年だけ席種の名称が変更されました。]
2024年のファンタジーオンアイス神戸公演 [※席種が2022年以前の名称に戻りました。]
灰色の部分は、注釈付きとして後から売り出すのではないかな?と予想します。違ったていたらすみません……m(_ _)m
神戸公演は2023年に値上げされたのと同時に席種の名称が変更されました。
値上げされたことを気づかれにくくするためではないかと、私は勝手に予想しています。
そして2024年には再び席種変更されて、名称が昔(2022年以前)の名称に戻りました。(※値段は継続して値上げした値段のままです。)
注釈付き席の見え方は?
注釈付B席(2017年)
出展:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12190358127様
注釈付Bでした。真下がステージでしたが 選手の入り口出口近くなので結構見えました。
一部引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12190358127
B席でも十分感動でした。
こちらの写真は、2017年の注釈付B席です。
黒いケーブルが注釈付きの原因のようです。
→2024年の座席図だとグレーになっているところですね。
ステージバック 注釈付Aです↓
口コミを見ると、ケーブルが原因のようです。太いケーブルは少し視界を塞ぎますが、細いケーブルはあまり問題にならなそうです。
この会場に関しては注釈付きはあまり気にしなくていいかなという印象です。
2023年にリサーチして分かったこと、
- アリーナ席は段差が小さかったが2023年に改善された!
9段から8段に減って段差が高くなったので視界が良くなりました😊
- スタンド席の段差がめっちゃある!!
前の人が髪の毛もりもりでも、前のめりでも視界がふさがれないと言う人もいるぐらいに段差がかなりあるようです。
■参考になりそうな口コミを集めました。
ステージバックB席
- (2019年の座席表で見る)B席はステージバックで、ステージが斜め後ろから見える(※座席の位置にもよると思います)
- B席はステージ側なのでミュージシャンの人が良く見え、ミュージシャンの人に挨拶にくるスケーターの様子がよく見え、リンクに出入りするスケーターがよく見える。(2019年)
(※同じB席でも、場所によって違うかもしれません。) - B席は背の低い人にもよく見える。(2019年)
注釈付きS席
- 2022年の座席図で見る西側の注釈付きS席は、非常に見やすい良席だった。
注釈付きの理由がわからない
スタンド席
- スタンド席は段差がかなり高いので、視界がいいようです。
他の会場と比べても高い気がします。
アリーナ席(SS席)
- アリーナ席の人はトイレに行く時の導線が悪いようです。
一旦スタンド席の方まで上がってからでないとトイレに行けないため、トイレに並ぶのが大変。 - アリーナ席の段差も改善された(段差が高くなった)ことだし、この会場はとても見やすそう!(2023年)
- ステージ正面の北側ショートサイドは、最前列からリンクまでかなり距離がある(2019年)
- アリーナ席(SS席)という名のスタンド席が存在する。
アリーナ9列から12列まではスタンド席になります。
もちろん段差はスタンドなのですごく見やすいです。
スタンド席の一部がSS席になっています。
座席図と重ねるとこんな感じになります。
温度
- この会場は暑いと言われているらしいです。
テレビのトークでも織田さんが「神戸の会場が暑い!」と言っていました。
冷房の強さによっても、変わると思うので毎度そうとは限りませんが…。 - 場所によってはスタンド席でも空調がめちゃめちゃ当たって寒い場所もあるようです。
油断はせずに、ストールぐらいは持って行った方がいいかと思います。
注釈付きの席が増えた(2023年)
- 2023年に注釈付き席が増えました。これはいいことだと思います。
注釈付きと普通のチケットで値段は同じものの、分かっているのと知らないのとでは、気持ちが違いますもんね。
注釈付きの理由が大したことではない
- この会場の注釈付きは、大した注釈ではないという感じです。
ステージ側にケーブルが垂れ下がっているので、それが注釈になっているようですが、細い方のテーブルはほとんど障害にはなっていない様子。
太い方のケーブルは、運悪くスケーターが重なってしまうと演技が見えないこともありますが、分かっていて座る分には許容の範囲内という印象です。
2023年にアリーナ席の段差が改善されたのはとても素晴らしいと思いました。
来年以降も持続して欲しいと思います!
『アリーナ席の段差が十分にあって、スタンド席も段差が十分にある』これは最高ですよね!
惜しいのはケーブルだけ!
※間違っている情報もあるかもしれませんので、ご了承くださいませ…m(_ _)m
こちらのページが皆さまのお役に立ちますように!
\ トイレの個室の数を把握して混雑回避 /
神戸ワールド記念ホールのトイレの個室の数を紹介しています。
→【神戸ワールド記念ホール】の「トイレの個室の数」を把握して、行列対策する!
\ 2024 神戸公演については、こちらのリンクで詳しく紹介しています。 /
【2024 神戸公演】の座席表・チケット情報/持ち物・服装・マナー
→ファンタジーオンアイス2024 神戸公演の座席表と チケット情報/持ち物・服装・マナーなど
FaOI神戸公演の歴代座席図とプレミア席・アリーナ席(SS席)の座席図
→Fantasy on Ice 神戸公演の座席表の変移一覧2018年~2023年+2024年
2023年に神戸公演のチケット料金が値上げされました。
→Fantasy on Ice 神戸公演の値上げ額を検証する。2018年~2023年+2024年