荒川静香さんが語る、バイト時代 / じゅん散歩に出演
高田純次のじゅん散歩に(2023年04月13日)登場した荒川静香さん。
訪れたのは「北参道駅」。
荒川さんは大型バイクに乗っていたそうです。
「今はママチャリしか乗ってないんですけどね。」とかいう話をしながら歩いていきます。
そして通りかかったサブウェイ、なんと荒川静香さんは昔、北参道駅近くのこちらのサブウェイ(北参道駅前店)でアルバイトをしていたそうです。
まだお店が存在していたことが嬉しいと言っていました。
その頃は時給が710円だったそうです。
現在は1200円だそうです。
それを聞いて、「え~嘘、バイトしたい~!」と言っていました。
何をおっしゃいますか😅荒川さん。。
そこでバイトをしていた当時荒川さんは、サンドイッチを作るのと、レジうちと、後ろで仕込みもしていたそうです。
大変だったことは、「メニューを覚えること」だったそうです。
レジのボタンがすごくたくさんあって、それを覚えるのに最初は時間がかかったそうです。
ということで、荒川さんがカウンターに立たせてもらうことになりました。
サブウェイのカウンターの中に入り、その頃を思い出ししながらサンドイッチを作って見せてくれました😊
荒川さんがサブウェイでバイトをしていたなんて意外でした!
荒川さんがバイトをしているイメージがなかったんで意外でした!
スケートの練習をしながらバイトをしてたということですよね?!
一人暮らしをして、大学で勉強して、バイトをしながら、選手って大変だったのではないかと思います。
上京して早稲田大学へ進学していた頃ですよね。
調べたところ、当時は、村主選手との争いに敗れ、ソルトレークシティ五輪出場が叶わなかった時期だったようです。
コンビニとかファーストフードとか3、4個やっていたそうです。
三年間、バイトをしていたようです。
バイトをしたことにより、学んだことが表現力にもつながったと言っていました。
それまでは、愛想笑いはなんだか審判の人に媚こびを売るような感じがして、嫌だったそうです。
なんで笑顔が必要なのか、と分かったのは20歳でアルバイトをしたとき。
ファストフードのアルバイトの研修で、実際に客として他店を訪れたとき、接客を見て、「ああ、このお店にまた来たいな」と思わせる接客と「このお店、味は良いけど二度と来たくない」と思える接客を経験したことで、「確かにフィギュアスケートでも、表情1つで与える印象の違いがある」と思えるようになった。それが20歳のときだったそうです。
昔のバイト先の前通るたびに懐かしい気持ちになる。時給710円で10万円目指してたな〜ε-(´∀`; )
— Shizuka Arakawa (@tiramisu11) September 8, 2016
バイト時代の記事がありました。
20歳になったころには引退後のことを考えていましたね。そのころに開催されたソルトレーク五輪には、出場していません。
競技者としては本来、最も脂の乗った時期のはずでしたが、私にとっては勉強や卒業後のことのほうが重要課題。
そもそも自己推薦で早稲田大学教育学部に入学したのも就職のことを考えたからでした。
高校1年で出場した長野五輪後は、競技者としては余生と考えていたこともあって。大学時代はバイトもしていましたよ。今はフィギュアスケーターに多くのスポンサーが付くなど、選手が競技を続ける経済的負担はそれほど多くはなくなりましたが、私の時代はまだコーチ代、練習のリンク代、海外遠征費などは個人負担でした。サラリーマン家庭の私は、母がいくつもパートを掛け持ちして費用を捻出してくれていたんです。大学から一人暮らしを始めたので親の負担はさらに増える。だからせめて、私の遊興費ぐらいは自分で稼ごうとコンビニやサンドイッチ屋さんでバイトを始めました。
この経験はとても大きかったです。母がどんな思いでスケート代を捻出してくれているか分かったし、日本代表選手としての練習、大学の勉強、そしてバイトをこなすのはすごく大変だったけど、効率のいい時間の使い方が身に付いたような気がします。当初は、遊ぶお金が欲しくて始めたバイトでしたが、1時間でも空き時間があれば、シフトを入れました。その空いた1時間を遊んでしまえばお金が出ていきますが、バイトの時間に充てればお金が入ってくる。だったら入ってくるほうがいいやって(笑)。
ただ、時給数百円のバイトをしていたので、10円、20円の差にも敏感になり、友達からはケチと言われるようになりましたけど(笑)。
引用:https://woman.nikkei.com/atcl/aria/column/19/081600124/020900024/
遊ぶお金が欲しくて始めたバイトだったんですね。
でも結局はバイトを入れて入れてしまって、目一杯働いたようです。
スケートと仕事と勉強…すごいです。
今の選手は、昔に比べると恵まれているようです。
それでもフィギュアスケートはまだまだ大変そうですけどね…😅
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荒川静香(あらかわ・しずか)プロフィール
1981年生まれ。5歳からフィギュアスケートを始める。
東北高校1年で1998年長野五輪に出場し13位になる。
早稲田大学卒業と同時期に2004年世界選手権で優勝。
2006年トリノ五輪で金メダルを獲得。
荒川静香インタビュー フィギュアスケート アジア初 オリンピック金メダリスト
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